マーク・ペンダグラスト

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コーヒーの歴史

マーク・ペンダグラスト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309223964
ISBN 10 : 4309223966
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,555p

内容詳細

エチオピアのコーヒー誕生伝説からスターバックスの成功秘話まで、主にアメリカを舞台としたコーヒー産業の発展と、コーヒーの栽培と輸出に依存する生産国の事情を柱に、波瀾に富むコーヒーの歴史を描いた名著。

【著者紹介】
マーク・ペンダーグラスト : アメリカのジャーナリスト。ハーヴァード大学卒。綿密な調査に基づくさまざまなテーマの著作で定評がある。現在、ヴァーモンド州在住で、「ニューヨーク・タイムズ」「ザ・サンデー・タイムズ(ロンドン)」「マネージメント・レヴュー」「フィナンシャル・アナリスト」などを含む多くの新聞・雑誌で、幅広く執筆している

樋口幸子 : 東京生まれ。早稲田大学卒業。翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • syota さん

    500頁を超える大著で、著者は米国人。米国におけるコーヒー産業の変遷が記述の過半を占めるが、印象深いのは中南米のコーヒー生産国の歴史。これらの国々では、原住民から土地を奪ってコーヒー園を作り、生活手段を失った彼らを20世紀に入ってからも奴隷同然の待遇で働かせて、一握りの特権階級が莫大な利益を手にしていた。しかしこれらの国々も、周期的な国際価格の乱高下や米国の身勝手な通商政策に振り回され、経済が破綻に瀕したり政権が倒れたりしている。普段何気なく飲んでいるコーヒーの裏に、こんな凄惨な歴史があったとは。

  • funuu さん

    コーヒは世界の貿易量は、石油に次ぐ世界第二位。珈琲の豆の栽培は、熱帯の高地。火山の峰々に囲まれ、気温差が21℃以下ら27℃以上になることはめったにない。いわば天然エアコン付きの楽園のようなところである。しかも、その人々の1日の平均収入がたったの3ドルにすぎないのは、コーヒ産業ならではの皮肉な現象である。

  • パトラッシュ さん

    かのタレイランは「コーヒーとは悪魔のように黒く地獄のように熱い」と表現したが、味のみならず歴史にも悪魔が取り憑いている。「たかが木の実」に生産から流通、販売まで巨額のマネーが絡み、数知れぬクーデターや政変を招き国家の政治経済や社会構造を決定する要因となった。食品企業の興亡や国際外交のファクターともなり、それにより生じた犠牲は常に末端の栽培農家や労働者へ貧困として押し付けられる。タレイランの言葉は「天使のように純粋で愛のように甘い」と続くが、あるのは欲望ばかりで天使も愛も見えない。読後に飲むコーヒーは苦い。

  • くまこ さん

    バッハの『コーヒー・カンタータ』で、一日に三度はコーヒーを飲みたいの♪と歌う娘がおかしくて、コーヒーの歴史に興味を持った。バッハは少ししか出てこなかったし、内容も世界史の本ではないのでちょっと残念だった。国際政治・経済の話、とりわけ、コーヒービジネスの解説がメインで、さほど目新しさは無かったが、コーヒー好きなので最後まで面白く読めた。

  • sosoddy さん

    アメリカを中心とするコーヒー消費国と中南米、アフリカといった生産国それぞれにコーヒーが大きく歴史的な影響を与えてきたことがよく分かった。コーヒーをめぐる国際関係、コーヒービジネスの変遷・興亡が詳細に書かれている。満足のいく内容だったが、コーヒーの器具についもっと欲しかった。

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