ヨーロッパの紋章・日本の紋章 シリーズ紋章の世界

森護

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309222929
ISBN 10 : 4309222927
フォーマット
出版社
発行年月
1996年03月
日本
追加情報
:
20cm,177p 図版16p

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読書メーターレビュー

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  • れどれ さん

    「ヨーロッパの紋章」の研究者だからって、いくらなんでもこれじゃ比較にならない、というほど「日本の紋章」の検証が疎かにされている。そもそも紋章という呼び方、鋳型、定義づけ自体西洋ありきの視座で話が進められきっているため、同列に語ろうとするほど無理が目立ち、牽強付会もいいところで、まったく正視に耐えなかった。

  • びっぐすとん さん

    図書館本。専門的で初心者には難しく、時々意識が・・。ユーラシア大陸の両端(欧州と日本)で同時期に紋章が発生しながら関連性がないことや、それなのに意匠に似通った点があるなど興味深かった。個人か家か、具体が抽象か、同じ紋章でも目的の違いがはっきりしていて、欧州における紋章は日本の家紋以上に個人の財産として重きをなしている(実印みたいなもの?)と感じた。しかし紋章作成のルールが厳しい!これじゃ作成するのも大変だし、違いを見分けるのはもっと大変。ルール違反の特例が沢山あるのも道理。あれ?我が家の家紋は何だろう?

  • Akito Yoshiue さん

    日本の紋章の図版が少なかったのが残念だが、説明自体はとてもわかりやすかった。

  • bvbo さん

    紋章について。ヨーロッパと日本。☆☆☆

  • わをん さん

    資料用。ヨーロッパと日本にしか紋章は無かったんですね。言われてみればそうですが驚きました。

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