チャールズ・フォスター

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人間のはじまりを生きてみる 四万年の意識をたどる冒険

チャールズ・フォスター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309208732
ISBN 10 : 4309208738
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
420p;20

内容詳細

“アトランティック”“カーカス”“ニュー・ステイツマン”2021ベストブック。“人類史”体験タイムトリップ・サバイバル記。森、海岸、墓地、洞窟、シャーマンの家―原始の生活を試みた父と子の美しく壮絶な日々。

目次 : 第1部 後期旧石器時代(冬/ 春/ 夏 ほか)/ 第2部 新石器時代(冬/ 春/ 夏 ほか)/ 第3部 啓蒙の時代

【著者紹介】
チャールズ・フォスター : 英国の作家、旅行家、獣医師、剥製師、弁護士、哲学者。オックスフォード大学グリーン・テンプルトン・カレッジのフェロー。ケンブリッジ大学で医療法と医療倫理の博士号を取得。旅行、進化生物学、自然史、人類学、神学、考古学、哲学、法律など、多岐にわたる分野の著作がある。2016年、アナグマ、カワウソ、シカ、キツネ、鳥として大自然で生活したことで、イグ・ノーベル賞(生物学賞)を受賞

西田美緒子 : 翻訳家。津田塾大学英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • SNagai さん

    人類が狩猟採集生活をしていた旧石器時代後半、定住/農耕/言葉/「わたし」という概念を得たと思われる新石器時代、の生活を想像し実践してみて感じたことが記録されている。筆者によれば狩猟採集時代の人類はその後の人類よりもずっと感覚が鋭敏であったようだ。そして自身が自然の一部であることを当然に理解していた。啓蒙主義の時代への言及が最後にあるが、心が物質を超えたものであるはずだという筆者の考えが明確にされている。

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チャールズ・フォスター

英国の作家、旅行家、獣医師、剥製師、弁護士、哲学者。オックスフォード大学グリーン・テンプルトン・カレッジのフェロー。ケンブリッジ大学で医療法と医療倫理の博士号を取得。旅行、進化生物学、自然史、人類学、神学、考古学、哲学、法律など、多岐にわたる分野の著作がある。2016年、アナグマ、カワウソ、シカ、キ

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