パライソ・トラベル

ホルヘ・フランコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309206028
ISBN 10 : 4309206026
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
301p 19cm(B6)

内容詳細

ラテンアメリカ文学新世代を代表する作家のアドベンチャー・ラブストーリー。故国コロンビアを捨てアメリカに密入国した若者が、はぐれてしまった恋人を探しながら経験する過酷な旅路。


著者
ホルヘ・フランコ (フランコ,ホルヘ)
1962年コロンビア生まれ。ラテンアメリカ文学の新世代を代表する作家。ガルシア=マルケスが認める彼の後継者として注目を集めている。著書『呪われた愛』『ロサリオの鋏』『メロドラマ』『聖なる運命』他。


田村 さと子 (タムラ サトコ)
1947年和歌山県生まれ。帝京大学教授。著書に『深い地図』『イベリアの秋』『百年の孤独を歩く─ガルシア=マルケスとわたしの四半世紀』、訳書にフランコ『ロサリオの鋏』、バルガス=リョサ『楽園への道』他。




【著者紹介】
ホルヘ・フランコ : 1962年、コロンビアのメデジンに生まれる。ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールで映画について学んだのち、ボゴタのハベリアナ大学で文学を専攻。1996年『呪われた愛』で作家デビュー

田村さと子 : 1947年、和歌山県新宮市に生まれる。現在、帝京大学教授。お茶の水女子大学卒業後、メキシコ国立自治大学でラテンアメリカ文学を、スペイン国立マドリード大学で詩論を学ぶ。帰国後、お茶の水女子大学大学院博士課程修了。1991年、同大学にて学術博士号(Ph.D)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • どんぐり さん

    アメリカンドリームを求める恋人と一緒にアメリカへ不法入国した青年が、辿り着いたニューヨークで迷子になってしまう。英語もロクに話せない、パスポートもない、金もない。夢や希望のない国から出ることだけがあって、何かを成したいということはない。いまは、はぐれてしまった恋人を見つけること。この物語は、「パライソ・トラベル(天国の旅行)」社を使ってグアテマラ経由でアメリカに密入国する回想部分、レストランのトイレ掃除の仕事にありつくニューヨーク漂流、ようやく見つけた恋人に会いに行く3部構成。あまり感動はないけど、コロン

  • Porco さん

    コロンビアの小説。といってもマジックリアリズムではなく、読みやすかったです。恋人とともに米国へ不法入国するものの、はぐれてしまった青年が、彼女を探す。コロンビア出国前の話と一人でニューヨークを彷徨う話が交互に出てきます。なかなか読ませます。

  • 鷹図 さん

    ラテンアメリカの小説のすべてが、マジックリアリズムで書かれているわけではなく、本書のようなフツーの小説も当然ながら存在する。とりあえずは密入国をめぐる男女の物語、とでも要約出来るだろうが、それよりもまず本書は、典型的な「ここではないどこか」への、希求を書いた小説と言えるだろう。巧みだなと思ったのは、恋人とはぐれた語り手の、現在と回想を細かく刻むように配置した構成。目まぐるしく変わる場面転換にも、惑わされることはなかった。時折顔を出す「マブい」や「おニュー」といった言葉が気になったものの、まずまず楽しめた。

  • てつや さん

    密入国の前後を交互に描きながら進んで行く物語なのだけど、思った以上にライトな感じを与える読みやすい文体でした。ラテン作家に慣れていない人にもおすすめな作品だと思います☆

  • 宮永沙織 さん

    祖国はどこであっても愛情の存在する場所なのだ。劣悪な環境のコロンビアから抜け出したいレイナを愛するマーロンは、悪徳な旅行社から多額のお金を払いアメリカへ行く。南米の男は必ず女によって人生狂わされてるな〜。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品