ジャネット・ウォールズ

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ガラスの城の子どもたち

ジャネット・ウォールズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309204741
ISBN 10 : 4309204740
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,370p

内容詳細

自分の体が炎に包まれていた。それが私の最初の記憶だ…。育児放棄(ネグレクト)された悲惨な生い立ちにも負けず、姉妹たちと共に強く生きた著者が語る感動の実話。YAに読ませたい本を選ぶアレックス賞受賞作。

【著者紹介】
ジャネット・ウォールズ : ニューヨーク在住のコラムニスト。名門女子大学バーナード・カレッジ卒業後、『エスクワイア』『USAトゥディ』『ニューヨーク』などの各誌を経て、現在はオンライナニュースサイトMSNBC.comで有名人のゴシップ記事を連載している。夫は作家のジョン・テイラー。『ガラスの城の子どもたち』で、アレックス賞受賞

古草秀子 : 青山学院大学文学部英米文学科卒業。ロンドン大学アジア・アフリカ研究院(SOAS)を経て、ロンドン大学経済学院(LSE)大学院にて国際政治学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キムチ さん

    370ページ、一気読み。我ながら「読書への集中力」の残存に感激。私自身、親から読む本をアドバイスされたこと皆無だったせいか子供らに一切していない・・けどこれはぜひとも10代の少年少女に勧めたいと思った、そして今年の良書にも計上。筆者は美貌の知的レディ・・が語る家族の歴史はヒリつく。一時、わが国でも流行った機能不全家族。その類といえるだろう。婦人雑誌で「子育ては究極の趣味」と高名な女性が語っていた。ここに描かれる両親は真に溢れるエネルギーを本能に任せ、子供を育てる概念が歪んでいる。訳が素晴らしく読み易い。

  • 空猫 さん

    プリズン,ブック,クラブから。これは作者の体験記。彼女の壮絶な生い立ちだ。定職に就かず父は酒とギャンブルで、母は画家の夢ために生活費まで使い込む。借金や警察から逃れる為半年足らずで夜逃げをし車で生活したり…収入は安定せずその為子供達はゴミ箱を漁り空腹をしのぐ日々も。虐待、育児放棄とは違うよう。この両親には愛情と能力はあるのだ。父の快楽主義、母の依存症と独自の歪んだ信念とでうまく保護者として機能しないだけ。見棄てて家出してもやはり親は棄てきれず。何とも特異な物語だった。

  • プル さん

    アレックス賞(ヤングアダルトに読ませたい本)受賞本。全米ベストセラーのノンフィクション。ウォールズ家のお話。なんと表現したらいいのか…貧しくても行政に援助を拒むだけでなく、両親の信条の元で子供達は育てられる。冒険を楽しむ精神が子供達を強くをさせるので、悪い事ばかりではない。この絆強い家族の両親がネグレクトであるのか?家庭教育とは恐ろしいもので、子供達が家族の掟に従順な事、リスペクトもある。一方、成長と共に許しがたい事も子ども自身が気づいていく。だが結果として、成長した子供達は家族という絆でつながっている。

  • ぽけっとももんが さん

    これが現代のことではなかったら。町には住めないチャールズ・インガルスのような父親と、ピッピ・ナガクツシタのような芸術家の母親。父親が酒呑みで公共心に欠けていて料金を踏み倒したり人のものをちょろまかしたり、問題の多い家族ではあるけれども、時代が違えばこれは理想的な家庭の夢あふれる物語だったのかもしれない。でも現実に、今は現金収入がなければ電気も水道も使えず、腹も満たされないのだ。ごみ箱を漁って食べ物を探しながらも彼らは自立していく。砂漠で星を語り、飛行力学を教えてくれる父親は、現代ではろくでなしでしかない。

  • くれの さん

    彼女らが勇気を持ち続けて懸命に生きる姿はネグレクトに嘖まれる境遇の子らに実現可能な夢と希望を与えてくれるでしょう。その時の心のままを表した真実の物語に胸を打たれました。発達障害的な両親からの脱却を指南する一冊です。

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ジャネット・ウォールズ

米国の作家・ジャーナリスト。1960年生まれ。名門女子大学バーナード・カレッジ卒業。“エスクァイア”誌、“USAトゥデイ”紙等に寄稿、MSNBC.comで連載したコラムは高い人気を誇った。2005年、秘めてきた少女時代をつづった本書が、ヤングアダルト世代に特に薦めたい大人向けの本に贈られる「全米図書

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