灰の庭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309203751
ISBN 10 : 4309203752
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,331p

内容詳細

広島で被爆した少女は50年後のN.Y.で、原爆投下に関わった科学者とユダヤ人の妻に出逢う。20世紀最大の犠牲と犯罪「ヒロシマ」「原爆」を描いた話題の書。2002年カナダ・日本文学賞受賞作。

【著者紹介】
デニス・ボック : 1964年8月生まれ。ドイツ系カナダ人作家。オンタリオ湖北岸のベルヴィルで生まれた。現在もトロント周辺に住む。両親は1950年代半ばにカナダへ移民したドイツ人。ウェスタン・オンタリオ大学で英文学と哲学を専攻、在学中に一年ほどスペインに滞在したが、卒業後さらに五年間マドリードで暮らす。ベルリン・オリンピックに出場した選手の孫、という設定の若者を中心に、短篇連作の形式をとった『オリンピア』でデビュー(1998年)

小川高義 : 1956年生まれ。横浜市立大学国際文化学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ymkk2 さん

    視点があっちにいったりこっちにいったりして読みづらい。訳者も言うとおり、自分が日本人のせいかエミコの章がいちばんよく読めた気がする。

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