塵よりよみがえり

R.ブラッドベリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309203652
ISBN 10 : 4309203655
フォーマット
出版社
発行年月
2002年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,237p

内容詳細

魔力をもつ一族とひとりの人間の子が住む屋敷。そこへ世界各地に散らばる一族の集う日がやってくる。ファンタジーの巨匠が55年の歳月を費やした伝説の作品、遂に完成。「一族」シリーズの最新長編。

【著者紹介】
レイ・ブラッドベリ : 1920年イリノイ州ウォーキーガン生まれ。アメリカを代表する幻想小説家。47年、処女短編集『黒いカーニバル』刊行。50年、連作長編『火星年代記』刊行、世界的名声を得る

中村融 : 1960年生まれ。中央大学法学部卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • にし さん

    23章で綴られる一族の物語。序盤独特の世界に入り込めなくて挫折しそうになりましたが後半は音の無い部屋で読了することで、時を超越した一族の世界に浸れました。詩的で美しい文と生と死。構想から55年という長い時はこの物語の中では一瞬に感じられます。ティモシーの限られた時間を生きる選択に人間臭さを感じられました。

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    レイ・ブラッドベリが構想55年を費やした冥府、この世のものではない者で構成される一族の中にいる唯一の生者、ティモシーと彼らの懐かしくも切ない物語。「集会」は「十月は黄昏の月」と萩尾望都さんの漫画で読んでいたので懐かしかったです。冥府側から見た世界創造の御話がおどろおどろしくなくてくすりと笑えます。彼らと人間のように育てられたけど無限の時を生きられないティモシーは彼らと別れを告げる。しかし、彼らから教えて貰ったことは礎になって彼の生き方をいつも温かく、照らし出してくれるんだろうな・・・。

  • 阿部義彦 さん

    レイ・ブラッドベリの長編。2002年刊。永遠の時を生きるある一族の物語。名前は与えられてはいませんが、鏡に映らなかったり、日中は眠って夜に活動するなど、明らかに吸血鬼一族をモデルにしてると思われます。主人公の子供は人間ですが、姉のセシーは心を飛ばすことができたり、それは人間の形をとるとは限らず、猫だったり蜘蛛だったりもします。過去に書いた短編からもヒントを貰い、それを繋ぎ合わせて長編にした、と言うよりかねてから一族物を書きたいと思って小出しに書いたものを統合した感じ、やはり『ポーの一族』を思い起こした。

  • ののまる さん

    「はげ山の一夜」みたい。ブラッドベリは好きな作品とそうでないのが、まあ、半々といった感じなんだけど、これは後者かなぁ。

  • 読書日記 さん

    短編の『集会』を膨らませた長編かと思っていたが、ある一族を題材に書き続けてきた短編をつなぎ合わせただけのものだった。ブラッドベリの作品は大抵そうだということで、個人的には残念である。『アンクルエナー』も、アイナーおじさんという題で収録されている。アダムズファミリーみたいな一族だなと思ってたら、その作者のチャールズアダムズが表紙を描いたということらしい。詩的な文章はさすがだけど、美しいのは情景の描き方だけで、人の心情を丁寧に描くタイプの小説ではない。

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