高峰秀子と作家たち

高峰秀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309039404
ISBN 10 : 4309039405
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

小学校に通算一か月しか通っていない高峰秀子が、なぜ「名文家」と呼ばれるようになったのか?なぜ26冊もの著作を残し、今なお読まれ続けているのか?志賀、谷崎、太宰、三島、司馬、…文豪たちはなぜ彼女を愛したのか?皆さん、高峰と作家たちとの交友から答を見つけてください。

目次 : 1 高峰秀子、作家を語る/ 2 ふたりの先生/ 3 作家がみた高峰秀子/ 4 高峰秀子のみた作家/ 5 作家と語る/ 6 私と書くこと

【著者紹介】
高峰秀子 : 1924年、函館生まれ。女優、エッセイスト。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」「浮雲」「名もなく貧しく美しく」など、300本を超える映画に出演。『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)著書多数。夫は脚本家で映画監督の松山善三。2009年、作家・斎藤明美を養女に。2010年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あじ さん

    「人間は誰でも、ただ、その人と同時代に生まれたこと、その人と同じ空の下で同じ空気を吸っているのだ、と思うだけで心の支えになる、というアラヒトガミを心に持っているにちがいない」名だたる文豪が犇めいていた時代、高峰さんは俳優として伴走していた。彼らと対等に渡り歩いたと言えば「そりゃあなた語弊ですよ」とビシッと指摘されそうだ。しかしお互い直に会って話をしたい、交流したいと思わせる人格が高峰さんに伴っていたからこそ、生涯に渡る交歓が文豪との間にあったのだと思う。それもごくごく狭く深い交友網が─。★4.5/5

  • naotan さん

    アゴタ・クリストフ『文盲』の後にたまたま手に取った本がこれ。文章っていうのは、その人の中からにじみ出る知性であって、学歴とか全く関係ないことがわかる。文春の社長に「大学出てたって、手紙一つ書けない男もいる。」と言われたエピソードにジンと来ました。

  • hitotak さん

    高峰秀子が語る作家たち、逆に作家たちが見た高峰、作家との対談など。谷崎潤一郎と志賀直哉の文豪二人とは家族ぐるみの付き合いで、谷崎の美食家ぶりや『小僧の神様』への思い入れなどが高峰自身の達者な文章で語られる。子役時代は小学校も禄に通わず、ただ本をたくさん読んだことが勉強だったと書かれているが、それだけで作家たちにも引けを取らないエッセイを書き、大女優としても名を成した、その多才さには感心する。作家たちと渡り合える知性と魅力の持ち主だったことが、高峰の書く文章からもよく伝わってくる。

  • バーベナ さん

    昭和を代表する女優と作家のおつきあい。なんて濃い人たちがひしめいていた時代なんだろう、そして、とても危険(いろんな誘惑や落とし穴)な。その時代を生き抜いたひとの言葉は、豊かに輝いている。三島由紀夫との対談なんて、おちゃめな一面がみえたり、とっても楽しい。谷崎潤一郎の美食家っぷりも面白いし、彼らのことももっと知りたくなった。

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人物・団体紹介

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高峰秀子

大正13(1924)年北海道生まれ。5歳のとき「子役」として映画界にデビュー。その後「二十四の瞳」「浮雲」「名もなく貧しく美しく」など多数の映画に出演。著書に『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある。平成22(2010)年12月28日、逝去。享年86(本データはこの書籍が刊行

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