こどもの季節 恋愛論序説

佐野洋子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309027883
ISBN 10 : 4309027881
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
200p;19

内容詳細

北京での6歳から、美大時代の21歳まで。幼い時から本当の大人になるまで、気づかずに人を愛するレッスンを繰り返した、切なくも懐かしい、半自叙伝的な物語。

目次 : 六歳 冬/ 九歳 初夏/ 十歳 秋/ 十二歳 初春/ 十四歳 冬/ 十七歳 秋/ 二十一歳 夏/ こどもの季節(お姫さまのゆび/ 小さな神様/ 四角い空/ 白い野原)

【著者紹介】
佐野洋子 : 1938年、北京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒。1967年、ベルリン造形大学においてリトグラフを学ぶ。主な作品に『わたしのぼうし』(講談社出版文化賞絵本賞)『ねえとうさん』(日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(新美南吉児童文学賞)、『神も仏もありませぬ』(小林秀雄賞)などのエッセイ、対談集も多数。2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年、72歳永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kei さん

    谷川俊太郎さんの解説、あとがき、が素敵。佐野洋子さんの本質を言い当てているような。しかし、実生活では上手くいかなかった。それもわかるような、です。

  • ツキノ さん

    2019年3月発行。元は1984年発行の単行本。過去に2回文庫化され、今回改題、一部表記修正のうえ、刊行。「恋愛論序説」とはよくぞ言ったもので「幼い頃から大人になるまで人を愛するレッスンを気づかずに繰り返した」半自叙伝。子どもの目で見聞きした大人の事情の描写がうまい。谷川俊太郎の解説もいい。

  • マホカンタ さん

    『中野のお父さんは〜』を読んだ際、その中にこの本の単行本である『恋愛論序説』が触れられていた。この本を読むと、著者の代表作である『100万回生きたねこ』は、絶望の本であると思うと。そこに紹介されていた『二十一歳 夏』は、単行本と違って表記方法が変わってしまっているのが残念。大人になるまでの彼女の『恋愛』とは、言えないまでも経験した淡い、幼いレッスンが淡々と記されている。だからどうしたというわけでもなく、ぷつりと終わる過去の物語。谷川さんの解説がとてもよい。

  • りょう さん

    以前読んだ「恋愛論序説」の改題みたいだ。すっかりわすれてるけど。子どもがまったく子どもの世界にいることのできる幸せを痛感する。スマホとか、ゲームとか、大人が作った遊びじゃなくていられるって幸せだなあ。

  • ちどり さん

    恋愛論序説という副題のとおり 幼い頃から成人に至るまでに 多々の男が登場し おのれの糧となり塵となりする洋子氏のものがたり。 おのれが死んだ後も 元亭主の谷川俊太郎氏に あとがきなどを著わされるのは 一体どんな気持ちでいるんだろうなと思ったりする。

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人物・団体紹介

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佐野洋子

1938年6月28日、北京生まれ。幼少期を北京で過ごす。父・利一は、満鉄調査部に勤務し中国農村調査に従事していた。一家の帰国は敗戦後の1947年2月だった。1962年、武蔵野美術大学デザイン科を卒業後は、絵本・童話から小説・エッセイまで幅広い分野で活躍

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