世界の国境を歩いてみたら…取材班

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世界の国境を歩いてみたら…

世界の国境を歩いてみたら…取材班

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309027692
ISBN 10 : 4309027695
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;22

内容詳細

日本人になじみの薄い、国境周辺という特殊な状況で懸命に生きる人々と、島国ニッポンからやってきた旅人との交流が巻き起こす、笑いあり涙ありの人間ドラマ!たくましく大らかな生きざま、日本人の常識がくつがえる驚き、そして“自由”への憧れ…豊かなハズなのにどこか息苦しい昨今のニッポンに、爽快なカルチャーショックをくらわす、オトナの国境エンターテインメント!

目次 : アルゼンチン×ボリビア/ ベトナム×カンボジア/ フランス×イタリア/ オランダ×ベルギー/ シンガポール×マレーシア/ 南アフリカ×モザンビーク/ ノルウェー×スウェーデン/ アメリカ×カナダ/ パナマ×コスタリカ/ スイス×フランス×ドイツ/ エストニア×ラトビア×リトアニア/ タイ×ラオス

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆみきーにゃ さん

    《図書館》タイトル借り。TV番組があるとは知りませんでした。すっごく観たい!国境って良く想像出来ないのですが、国境の近くに住んでる方々にとったら国が勝手に決めた境界線って感覚ってことが良くわかりました。

  • へくとぱすかる さん

    BS11の番組から。個人で歩けるのはせいぜい県境かな(笑)。国境となると大冒険になりそう。陸地に国境のない国の住人としては、境界線がどうなっているかは、関心の的だが、地元の人々は案外気楽に行き来している例が多いようだ。ちょっと安心。EU諸国がよい例。何気ない小川が国境だったり、日常の買い物のために国境をまたぐなども。しかし外国人にはやや厳しいのが国境として当然かも。軍隊をなくし教育にその予算を回す「コスタリカの奇跡」には、見習いたい点がある。ベトナムコーヒーはいいなぁ。

  • それいゆ さん

    国境沿いを歩くなんてめったにないでしょうね。これまでに私が歩いたことがある国境は、イタリアとバチカン市国、UAEとオマーン、オーストリアとドイツ、この3か所だけです。ローマの街を歩いていると勝手にバチカンに入っていました。車でUAEを走っていると、これも知らない間にオマーンでした。オーストリアでは川沿いを歩くと向こう岸はドイツだというところへ行ったことがあります。いずれも国境紛争などない平和で安全な国境地帯です。

  • 鯖 さん

    世界中の国境をまたぐテレビ番組12話分をまとめた本。経済発展のため所得税が低く抑えられてるシンガポールで働き、のんびりとマレーシアに暮らす女性。ボリビアとアルゼンチンの国境は干上がった川の跡。ずっと同じ村に住んでいるのに、第二次大戦までイタリア領だったため、両親はイタリア国籍で、子どもはフランス国籍な家族。国籍の話題を出すだけで顔をしかめ、その場を立ち去るエストニアに住まうロシア系の住民。タイとラオスの狭間の、少数民族が住むかつての阿片の産地ゴールデントライアングル。面白かった。

  • やっちゃん さん

    コンセプトが面白く国境を持たない日本人には特に新鮮。知らなかったがいい番組だと思う。TVを本にしてるので当然だが映像ありきで読ませる文でないのが少し残念。あと詳細地図は欲しかったなあ。この取材楽しくて仕方ないだろうな羨ましい。

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