九度山秘録 信玄、昌幸、そして稚児

黒澤はゆま

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309024189
ISBN 10 : 4309024181
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
349p;19

内容詳細

武田信玄の許で育った名将・真田昌幸が、己の生涯を投影して一人の稚児を育てる。武田から真田へ、そしてさらに継がれる最強の系譜。武将と強力家臣団との固い絆を描く本格歴史小説!

【著者紹介】
黒沢はゆま : 宮崎県出身。九州大学卒業。九州奥地の谷間の村で、神話と民話、怪談を子守歌に育つ。小説教室『玄月の窟』での二年の修業の後、『劉邦の宦官』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • NAO さん

    別のサイトの献本で頂いた本。たぐいまれな戦国武将に愛された稚児が、美しくもたくましい武将となって、戦国の世に名を馳せる。夢破れたかに見えた老将は、いまだ夢を捨てず、かつての己に似た美しく「腕白な」稚児を男にする。稚児の話も、こんな風に描かれれると、なんと男っぽくなることか。陰に籠ったところがなく、さわやかで明るい風を感じる本だった。ヤングアダルト向けの軽めの話だが、軽すぎずおもしろく読めた。ただ、「君」「僕」の呼称はないなあ。

  • onasu さん

    関ヶ原の戦いの後、高野山に流され麓の九度山に住まう真田昌幸。その身の回りの世話に、高野山僧侶より遣わされた衆道の美少年:千手(センジュ)。  昌幸は同い年の頃、信玄公のお側衆として仕え始めたことを思い出し、自らが寓されたように接していく。それと並行して語られる昌幸の眼から見た信玄の戦い。  大きな戦に備えた暮らしは、九度山での真田父子も秘めていたこと。それを探りに長く留まる伊達家の重臣片倉小十郎。平穏な暮らしが続く様にもみえたが…。  濃い作品ではないが、キャラの異なる大河「真田丸」。時機は得たか。

  • 星落秋風五丈原 さん

    物語は1.九度山蟄居の日々―現在2.昌幸の回想―過去の二本立て。2の方は大河ドラマ『風林火山』1の方は水曜時代劇『真田太平記』のいくつかの場面を想起させる。BL要素ありと聞いていたが、言葉責めもなく、その場面はさほど濃厚ではない。BLと意識せず普通の歴史小説として読めるレベルだと思う。昌幸、信之(会話の中にのみ登場)はほぼ今までのイメージを覆さない。昌幸を通して描かれる信玄もいい漢に描かれている。唯一従来のイメージを少し逸れていた信繁も大いくさの前に株を上げてきた。真田好き、武田好き、戦国好きの読者向き。

  • 読書実践家 さん

    真田家の戦国譚。現代小説のような感覚で読める。少年のようなあどけなさも感じる場面がある。

  • 読書実践家 さん

    再読。戦国時代の殺伐とした感じというより、爽やかな風を感じた。

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