夕暮れの時間に

山田太一 (脚本家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309023991
ISBN 10 : 4309023991
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
245p;20

内容詳細

十一歳で敗戦をむかえ、家庭や日常を描く名作ドラマの数々を世に届けた脚本家はこの十年、何を見、何を思ってきたのか。エッセイの名手でもある山田太一がおくる、しみじみ深いエッセイ集。

【著者紹介】
山田太一 (脚本家) : 1934年、東京浅草生まれ。脚本家、作家。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下惠介監督の助監督に。65年、脚本家として独立。「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」「時は立ちどまらない」など数多くの名作テレビドラマの脚本を手がける。88年、長編小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞、2014年、エッセイ集『月日の残像』で小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もりくに さん

    山田太一のドラマが好きです。彼のエッセイも。大言壮語でなく、穏やかな物言いが。沢村貞子夫妻との感情細やかな交流がいい。彼女の「老いの道づれ」買ってきた。読むのが楽しみ。後半の書評もとても良くて、ぜひ読んでみたい気になる。「あとがき」にある画家の「木下晋」の美しい「皺」見てみたい。「皺のない肌はつまらない」というのは、目から鱗。山田太一の新しいドラマ期待!

  • 今夜は眠れない さん

    いかにも、著者らしい。あとがきも面白かった。

  • nizimasu さん

    山田太一さんのエッセイ集。あとがきによればそのすべての文章は70代に書き後書きだけが80代になってからだとか。ニヒリズムというかどこか人間に対する信頼から距離を置いている感じが個人的には非常に合点がいく。戦争を通過してそこから湧いてくる社会との距離感。後半は書評が多くてほとんど手にする機会のない文学がほとんどだけど山田さんの筆致はつい手に取りたくなる。中でも中野翠さんが書いた小津の本は惹かれた。文章もさることながらイラストもいいと珍しくべた褒め。多分、絶賛一辺倒にならないのがいいのだろう。愛情を感じる文章

  • ひさか さん

    2015年8月刊。70歳代の時に書いたものとあとがきにありました。初出が1998年〜2014年の間のエッセイ的なもの52篇です。「雷門」では、お父さんのことが語られ、異人たちとの夏を彷彿とさせる描写があり、興味深かったです。深く、潔ぎよく語られる山田さんの思いは、貴重です。

  • よし さん

    初めてのエッセイ。彼の作品をいろいろ読みたくなった。「老いの寒さは唇に乗するな」「 社会は現在と未来だけでは不足で過去を生きた人たちを失えば その分人間 の現実を見失ってしまう。」 「老人の私は生活者としてシミひとつない肌とはとっくに無縁で、老婆の真実の方がずっと身近である。 シワだけでなく、まるごと老いの実存を見つめ直したい」

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山田太一 (脚本家)

1934年6月6日、東京浅草生れ。脚本家・作家。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。木下惠介監督に師事。1965年脚本家として独立し、テレビドラマの世界で数多くの名作を書く。1983年「ながらえば」「終りに見た街」などで第33回芸術選奨文部科学大臣賞、同年「日本の面影」で第2回向田邦子賞、1985

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