みんなの山田うどん かかしの気持ちは目でわかる!

えのきどいちろう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309022710
ISBN 10 : 4309022715
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;19

内容詳細

関東ローカルチェーンにして、埼玉県民のソウルフード。ほとばしる「山田」愛、飽くなき「山田」研究、まさかの第2弾!

目次 : 集え、山田者たち!/ 山田以上に山田が残っている山田―200店制覇の猛者マス岡田との山田ツアー/ 偉業!マス岡田の山田うどん200店舗全店制覇―手記 自分はこうして頂上を極めた/ 池上彰さんは「山田者」だった!?/ 山田うどん小説 おまえじゃなきゃだめなんだ/ 特殊山田の研究/ 案山子デザインの謎とジョンソン基地/ 俺たちのサイタマ―山田うどんへの「後ろめたさ」をめぐって/ 団地文化と西武文化から考える、山田うどん世界遺産への道/ ももクロに必要なことは、全て山田うどんで学んだ〔ほか〕

【著者紹介】
北尾トロ : 1958年生。ライター。『季刊レポ』編集・発行人

えのきどいちろう : 1959年生。コラムニスト。中央大卒業。大学時代に創刊したミニコミ誌『中大パンチ』が話題となり、フリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Toshi さん

    内容の大部分は先日読んだ「愛と情熱の山田うどん」と重複しているのは承知の上で、角田光代さんの「山田うどん小説」が読みたくて、図書館から。原武史さんとの「山田うどん」対「駅そば」の緊迫の対談も面白かった。

  • MOKIZAN さん

    藤沢市北部の3店舗集中展開のお蔭で、今でも身近に感じています。(讃岐うどんとは全く別物、スタイルです、念のため)他のロードサイド型ファーストフード店には無い、空いている時に感じる鄙び、長閑けさがなにより良い。営業時代、名古屋以西の人を埼玉県内に連れて行った際には、「このうどんを食べられないと、先方に相手にされないぞ」と脅したもんだ。もっといいもん食べさせてやれば良かったけど、地の物食べたがるし、他に同県地場産は思いつかなかった。創業者談話から同社のような企業風土は、神奈川からは発信出来ないなと感じました。

  • 夫婦善財餡 汁粉 さん

     山田ムーブメントすばらしい。「山田内山田」で食べるためには就職するしかないというのも。行ってみたい,山田本店でいいですけど。ダウドンと略されるらしいですね。気軽に食べられる。安い。そんなにすてきでもない。ゆるくて素敵な聖地なのですね。埼玉の誇る外食スポット。

  • こけし さん

    「山田うどん本、第2弾!」今回は本当にセットメニューだ、盛りだくさん。ウキウキしながら読みました。山田うどん、食べたい!

  • co_match さん

    1冊めはノリで作った感じだけど、2冊めは埼玉と北関東、東京との関係など社会論、文化論にまでなっていて濃密な内容。山田うどんを知らない人にもおすすめしたいです。

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