老いてしあわせ

吉沢久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309022451
ISBN 10 : 4309022456
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
197p;18

内容詳細

96歳、まだまだこれから。しょんぼり縮んでしまわずに、できる限りのたのしみ方をさがし、「とにかく元気に生きようよ」と自分に声をかけてきた。そんな生活の知恵を一冊に。

目次 : 第1章 春夏秋冬、季節で味わう(西瓜にまつわる思い/ 鉢作りでもくわいは健在 ほか)/ 第2章 四季の草花にいやされて(椿を守って/ ミミズの住む土地 ほか)/ 第3章 老いを悔いなく生きる(雨の季節にも/ 「ごみかくし」という遊びを知っていますか ほか)/ 第4章 老いを楽しむ暮らしのヒント(文供養/ 宅配便は便利 ほか)/ 第5章 老いの経済学(バブルの残したもの/ 高い野菜になったわけ ほか)

【著者紹介】
吉沢久子著 : 1918年、東京生まれ。生活評論家。文化学院卒業。長い間の家庭生活に根づいた知恵や技術を大切に守りながら、新しい便利なモノ、生き方にも着目、提案してきた。現在、著述だけでなく、ラジオ、テレビ、講演に幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 白熊猫 さん

    生き方次第では老いていくのは怖いことではないと思った。一生懸命の今を積み重ねていく結果の人生は濃い。そうして生きていったら、知らないうちに人生が充実していたとかいう感じがいいな。  老いもまた道の未来なのだから、「今日が一番いい日、今まで積み上げてきたものが、最高の実りをもたらしてくれる日」と、今日の自分が持つ力を、明日に持ち越していこうと思う。それが一番楽しい、しかし「しんどい」努力だが決して辛くはない。(「昨日にこだわるより、明日を考えるほうが好き」より)

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