いのち輝くいい話 忘れられない看護エピソード

日本看護協会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309022284
ISBN 10 : 4309022286
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;20

内容詳細

看護にまつわる感動のエピソードを募集する「忘れられない看護エピソードコンテスト」の応募作品から、選りすぐりの90話を収載。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のり さん

    1つのエピソードは見開き2ページですが、感動的で読んでいて涙が出てくるものばかり。血管確保に3度失敗した新人看護師に、できるまで「あなたがやりなさい」と言葉をかけた大腸癌末期の元看護師患者。産まれた娘が目も見えず、耳も聴こえず、話せず、一生立てないため、できることは自分がしたいと43歳で看護師になった男性看護師の話が心に残りました。責任重大で大変な仕事ですが、だからこそできる感動的な体験がある。職務にあたる人に敬意を表します。看護師の言葉ひとつが患者や家族の人生を大きく変えた話が多かったのも印象的。

  • *ふうか* さん

    とてもいい話だった

  • yuko nomoto さん

    5月12日はナイチンゲールの誕生日にちなんで「看護の日」。そんなことさえ知らずに手に取り、出逢いのような感覚を覚えて本を開くと、看護のエピソードの数々に込められた優しさ、深さ、切なさに、冒頭から涙が止まらない。知識と技術はプロとして当たり前。その上で、患者に人として寄り添い、患者の思いを人として受け止める力が、ときに生きる希望を失いかけた患者に力を与え、ときに人生の最期を輝かせる。そして、ときに看護することで自分自身がケアされることを学ぶ。医療、介護、福祉…、人に寄り添える仕事の素晴らしさを感じつつ読了。

  • BW さん

    こんなの読んだら、泣いちゃうよ。看護の世界は厳しい。いろんな感情が湧きあがるエピソードが見開きにおさめられているもんだから、次のページになかなかすすめない。そんなエピソードの中で、看護師は「プロ」なんだな、と感じた。自分もつらい、苦しいところにありながら、看護師としての仕事を全うする。誰でもできる仕事じゃない。すごいな。

  • ryuryu さん

    日常の業務でさえ多忙な中、患者さんやその家族に寄り添うという姿勢は素晴らしいと感じる。

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