生きるということ

黒井千次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309021805
ISBN 10 : 4309021808
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
230p;18

内容詳細

人生の先には何があるのか。わからないからこそ、歩き出すことに価値がある。「生」を見据え、「老い」を探る63篇。

目次 : 第1章 時の流れに生きる/ 第2章 人生の節目に生きる/ 第3章 日常に生きる/ 第4章 言葉とともに生きる/ 第5章 時代とともに生きる/ 第6章 老いとともに生きる/ 第7章 明日へ向かって生きる

【著者紹介】
黒井千次 : 1932年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。1970年『時間』で芸術選奨新人賞、84年『群棲』で谷崎潤一郎賞、95年『カーテンコール』で読売文学賞、2001年『羽根と翼』で毎日芸術賞、06年『一日 夢の柵』で野間文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hiroki Nishizumi さん

    とりとめもないエッセイ。黒井千次なので読前にちょっと期待していたのだが、こんなものかな。

  • シンドバッド さん

    著者が前書きで言及している通り、著者の得意とするボリュームのエッセイであり、論説である。非常に幅の広いテーマが取り上げられている。 それでも多くの内容が、50代以上の方々向けか?

  • じいじ さん

    黒井千次の小説『高く手を振る日』を読んで黒井ファンになりました。このエッセイも共感する箇所が多々あり、愉しく読みました。おすすめ度:★★☆

  • ネガリ さん

    文章がしっかりしているため想像でしやすい描写が沢山。ただ、何だかジェネレーションギャップを感じたのが面白かった。日々の些細なことを中心にアンテナをはっている賢いおじいさんにお話を聞いた気分。時の流れって、生きるって。不思議。

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黒井千次

1932年、東京生れ。1955年東京大学経済学部卒。1970年『時間』で芸術選奨新人賞を受賞。1984年『群棲』で谷崎潤一郎賞、1995年に『カーテンコール』で読売文学賞、2001年に『羽根と翼』で毎日芸術賞、2006年に『一日夢の柵』で野間文芸賞を受賞。1987年から2012年まで、芥川賞選考委員

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