キマジメ人生相談室

山口瞳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309021096
ISBN 10 : 4309021093
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
185p 19cm(B6)

内容詳細

山口瞳、唯一の人生相談への回答集。八十八の煩悩に、その人の身になって、誠心誠意、真っ向から助言。単行本未収録。

目次 : あなたは疲れすぎていませんか/ 懸賞小説に応募しなさい/ お金にもっとドライになろう/ ひょっとすると大物の素質が…/ 得意な仕事で活路をひらけ/ あせらず、態度で示しましょう/ 実力発揮のチャンスです/ 正しい麻雀道で撃退せよ/ 礼儀正しくなる稽古事を/ 男なんて子供のようなもの〔ほか〕

【著者紹介】
山口瞳 : 1926年、東京生まれ。小説家。寿屋(現・サントリー)で広告制作にたずさわり、後に作家生活に入る。1963年、「江分利満氏の優雅な生活」で直木賞受賞。1979年、「血族」により菊池寛賞受賞。1995年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • むつこ さん

    なんだか古臭いなぁ〜と、思ったら、2012年に出版されていても1966年から週刊文春で連載されていたのだった。今も昔も悩みは変わらない。お金の価値は変わっても人間関係は変わることはないのだと思った。

  • パチーノ さん

    タイトルが示す通り山口瞳が読者の悩みに「キマジメ」に答える。本著は1966年から1967年にかけて週刊文春に『山口瞳のマジメ相談室』として連載されたのを収めたものである。内容云々よりも2012年に出版されたというのが驚きだ。発表された年代を鑑みて質問や回答を見ると戦争を経験したことが根底にあるということが1つのキーワードになっている気がする。それがまた「今」と違うところでもあるのではないか。所々時代にそぐわない点もあるが現代人も同様の悩みを抱えて生きていることに変わりはないであろう。

  • しゃんしゃん さん

    まさにキマジメに答える瞳さん。シリアスな男女問題、夫婦問題に対しては当人同士以外は誰にもわからない。従って、おさまるものはおさまるし、駄目なものは駄目。介入すべからずと回答する。その通りです。見事な回答です。50年以上前の相談ごとですが人生相談の内容は現代と全く変わりません。瞳先生は相談ごとに一つ一つ誠実に向き合っています。相談者の立場に立って自分の問題として答えています。100年200年後でもこの本はきっと通用しますね。

  • hirayama46 さん

    はじめての山口瞳。1966〜67年に週刊文春誌上で行われていた人生相談を単行本化したもの。50年前の世の中でも、そうそう悩み事の質は変わらないものです。しかし、共働きの夫婦の家に普通に女中さんがいたりするのは意外性がありました。内容の答え方は題名どおりのマジメなもので、山口瞳の思考様式も(おそらく当時としては)だいぶ先進的であったのだろうな、と感じました。シリアスな質問のなかに「夫がズボン下を履いてくれない」とか「ジャイアンツを負かす方法を教えてほしい」などがあって楽しい。山口瞳もいささか楽しそうでした。

  • はと さん

    タイトルの通り至極まじめで好感が持てる。ただ、妻という立場になった女性をめぐる視点のいくつかには時代を感じる。

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人物・団体紹介

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山口瞳

1926年、東京生まれ。出版社勤務を経て、58年寿屋(現サントリー)に入社、「洋酒天国」の編集者・コピーライターとして活躍する。62年『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞、79年には『血族』で菊池寛賞を受賞する。95年8月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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