東京空襲

一色次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020501
ISBN 10 : 430902050X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
320

内容詳細

連日連夜の猛爆に曝された、東京の空の下、家族の葛藤と、スパイ容疑の恐怖と闘いながら、空襲の記録を文化遺産として書き残した、唯一のドキュメンタリー。戦争文学の記念碑的傑作、復刊。

【著者紹介】
一色次郎 : 1916年、鹿児島県生まれ。作家。本名・大屋典一。「冬の旅」「孤雁」で直木賞候補。「青幻記」で太宰治賞受賞。時代小説、歴史小説、戦争小説、児童小説でも活躍した。1988年に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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一色次郎

1916年沖永良部島生まれ、鹿児島市で少年時代を送る。上京し、作家で文藝春秋の幹部だった佐佐木茂索の知遇を得る。’49年に本名(大屋典一)で「三田文学」に発表した「冬の旅」が直木賞候補となり注目される。’61年には『孤雁』(後に『孤雁一刀流』と改題)で再度直木賞候補、’67年に『青幻記』で太宰治賞を

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