山本さんのいいつけ

山口瞳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020372
ISBN 10 : 4309020372
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
192

内容詳細

まだまだ読める、山口瞳。いろいろな意見、観察、身辺雑記。ときに厳しく、あるいは柔らかく、たまには揺れる。いずれにしても背筋を伸ばして。名エッセイストの単行本未収録のエッセイ集。

【著者紹介】
山口瞳 : 1926年、東京生まれ。小説家。寿屋(現・サントリー)で広告制作にたずさわり、後に作家生活に入る。1963年、「江分利満氏の優雅な生活」で直木賞受賞。1979年、「血族」により菊池寛賞受賞。『週刊新潮』の1963年12月2日号より始まった連載「男性自身」は1995年8月31日号まで31年9ヶ月、休載なく1614回続いた。1995年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hirayama46 さん

    以前に人生相談本を読んだときにも思ったことですが、山口瞳は戦中派なのだな……とこの本でも何箇所か感じました。それは単に昔ながらの価値観(執筆年代を考えれば当たり前なんですが)だけでなく、ものの見方に戦争の経験が色濃く出ているのですよね。全体的には軽いエッセイなのですが、そのあたりには重いものの存在をたしかに感じました。

  • 中身はおじさん さん

    当時、江分利満氏に衝撃を受けて、むさぼり読み、随分影響をうけた作家です。あらためて享年を確認して、驚愕。そんなに若かったのか!本書はさすがに時代に合わない箇所も散見されます。さりながら、深く深く心に潜り込んでくるのです。うん、変節せずに生きるのは、さぞ、困難な道であったでしょう。晩年のエッセイが、息が詰まるようであったのも、さもありなん。時にとんでもなく美しい文章を書く山口瞳、希望を描きだす山口瞳。怒り狂う山口瞳、軽蔑し落胆する山口瞳。東京百景 読み返したくなりました。

  • 鬼山とんぼ さん

    1963年以降のほぼ各年の作者のエッセイのアンソロジー。性格的にあまり好みのタイプの著者ではないのだが、ほのぼのとした味わいがあってその時代の雰囲気も良く伝わっており、さらさらと読めた。質、量から考えて、小説家というよりエッセイストなのだろう。

  • yu mi さん

    1963〜1990年の間に書かれたエッセイのオムニバス。トリスを飲んでハワイへ行こう!の山口さんの海外旅行経験がタヒチのみであることは意外だった。お好きだった競馬や将棋の話、その次代の作家たちとの交流。大雨で水没する悩みのタネのリビングに、頭が上がらない奥様の話など。戦争を回避するために無抵抗で滅ぶことを選びたいといのは戦争経験者には多数ある考えなのだろうか?

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人物・団体紹介

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山口瞳

1926年、東京生まれ。出版社勤務を経て、58年寿屋(現サントリー)に入社、「洋酒天国」の編集者・コピーライターとして活躍する。62年『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞、79年には『血族』で菊池寛賞を受賞する。95年8月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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