伏龍 海底の少年特攻兵

阿井文瓶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309019901
ISBN 10 : 4309019900
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
256

内容詳細

「伏龍」特攻はもうひとつあった…。潜水服姿で行う海底特攻は、実は予科練生だけでなく、その実験台的に、予科練を落ちた子どもたちが訓練を受けていた。綿密な取材に基づく瑞々しい戦争少年小説。

【著者紹介】
阿井文瓶 : 1941年、中国北京生まれ。作家。TVシナリオライターとして「ウルトラマン・シリーズ」「特捜最前線」等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • エル さん

    機雷を抱いて敵に突っ込む特攻隊・伏龍。それを担うのは15歳の少年たち。特攻隊になれたことに喜びを感じる一方、訓練で命を落としていく仲間たち。死を身近に感じるようになって死そのものに恐怖を感じるようになる。戦争そのものに疑問を感じるようになり、物資不足のせいか、そもそもの特攻のやり方がおかしいのか事故死も絶えない。何故10代の少年たちがこのような思いをしなければならないのか。それが戦争だからだ。戦争だからと夢め希望も諦めなければはらない。暗い海の底で事故が起こるシーンは読んでいるこちらまでもが苦しくなる。

  • jack さん

    無謀な精神世界。子供に強いるには、あまりにも残酷で、品位の欠片もない。☆4.2

  • けちゃっぷ さん

    恥ずかしながら、この『伏龍』の存在をこの本で初めて知った。海の中の特攻隊といった役目。潜水伏を着て海底に潜み、機雷と共に敵に突っ込むというもの。この特攻隊の隊員達は皆15、6才の少年たち。彼らの精神力には、何だか悲しいものを感じてしまう。その時代に生きるせいなのか。戦争中特有の生々しい描写はなく、彼らの訓練の様子を綴ってあるのが余計にリアルな感じだった。

  • むう さん

    この季節になると、こうした若者たちが戦争の中でどのように生きたのか、あるいは死んでいったのか、という内容の本を読みたくなる。不思議なものだ。「伏龍特攻隊」の存在を初めて知り、少年たちの苦闘と精神の清冽さに打たれた。まるで完全なドキュメントのような構成も良い。

  • ichi さん

    【図書館】

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