おひとりさま介護

村田くみ著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309019895
ISBN 10 : 4309019897
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
192

内容詳細

お気楽パラサイトだったアラフォーおひとりさま週刊誌記者を突然襲った母親の介護。実体験と最新の介護情報を盛り込んだ、リアルな介護入門書。おひとりさま介護予備群必読の1冊。

【著者紹介】
村田くみ著 : 1969年、東京生まれ。会社員を経て1995年毎日新聞社入社。週刊誌「サンデー毎日」所属。主に経済、環境、介護の問題に携る。母親の介護に従事しながら、中央法規出版のウェブサイト「けあサポ」にて「シングル介護のホントのところ」連載。また、2000年より植樹のボランティアを始め、2005年からNPO「森びとプロジェクト委員会」理事、会員向け会報「森びと通信」編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 抹茶モナカ さん

    私の母親が脳梗塞で入院中のため、今後について、本を読もうかな、と思い、図書館から借りた。勉強になった。私の場合、実際の介護は弟夫婦任せになると思うけど、いろいろ勉強してサポートしたい。というか、精神的に弱いので、親が脳梗塞になった時点で、頭ぐちゃぐちゃになってて、読んで少し整理できた。

  • ミキベル さん

    突然の介護生活をスタートさせた著者。記者だけあって、その時々の行政との関わりか方、仕事を辞めずに続けること、インターネットの活用等、自分が向き合う事の対応に対する話も多い。介護者の立場の情報発信も必要だと感じた。

  • ヨハネス さん

    母上と同居のシングル著者が、生活費のため仕事もやめられず一人で突然介護が始まる過程。記者という、やや特殊な職業なので土曜勤務の代わり月曜休みとなり、役所に行きやすかったのはラッキー。しかし朝昼の食事を用意し、夜は食材を買って帰りという日常に役所関係まですべて一人なんて、それはそれはかなり無理があるでしょう。よく読むと、姉上の存在が出てきて「えっ?いたの?」とびっくりしました。姉上は3人もお子さんがいるので、大変な間は夕食だけ作りに来てくれたそうです。うちもとても状況が似ているので大変参考になりました。

  • はるのうらら さん

    自分の親が寝たきりなったらどうすればいいのかと思い、予習のために手にとった一冊。仕事をもちながら、緊急事態にむきあわなければならなかったご苦労はたいへんだったろうと想像できます。参考になりました。

  • ポッポ さん

    著者の体験が参考になりました。仕事をやめない。情報を得て利用できるものは利用する。同じ境遇の仲間をつくる。

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人物・団体紹介

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村田くみ著

1969年生まれ。週刊誌「サンデー毎日」記者を経て、フリーランス。2008年から母親の介護をしながら、ライター、ファイナンシャルプランナーとして、介護・社会保障・マネー関連の記事を多数執筆。2016年から一般社団法人介護離職防止対策促進機構アドバイザー。2020年から広島の被爆体験伝承者として活動開

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