柳家小満ん (三代目)

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江戸東京落語散歩 噺の細道を歩く

柳家小満ん (三代目)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309019406
ISBN 10 : 4309019404
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
19cm,222p

内容詳細

江戸は広くて落語は多彩。起点日本橋の「明烏」、北千住「わら人形」、神楽坂「船徳」と、落語ゆかりの名所、裏側を案内する。納得の噺だけでなく、意外な取り合わせもあり、落語が何倍も楽しめる1冊。

【著者紹介】
柳家小満ん (三代目) : 昭和17年横浜生まれ。昭和35年国立東京農工大学に入学するが、八代目桂文楽に魅せられて中退し、36年入門。40年二つ目に昇進。45年NHK新人演芸コンクール最優秀賞受賞。46年文楽死去にともない、後、五代目柳家小さん門下へ。50年真打昇進、三代目柳家小満ん襲名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Norihiko Shr さん

    実際に歩いてみたあの場所この場所が掲載されていて興味は尽きんのだが、如何せん落語を知らないw すこし時間をかけて調べてみるかな。

  • はにゃん さん

    ☆☆☆薀蓄満載で読み応えがあった。地図がないのが難点。この手の本を一冊持って散歩に行きたいのだが、なかなかどれも帯に短しタスキに長しってとこだな。

  • みつひめ さん

    小満ん師匠の端正な高座を彷彿とさせる語り口で、江戸・東京のあれこれが紹介される。落語ファンはもちろん、江戸・東京や歌舞伎、俳句、川柳に興味のある人なら楽しみつつ、知識や蘊蓄を知る事のできる、ステキな1冊。

  • Komine Masako さん

    江戸東京で落語の舞台になった場所を中心に、筆者が散歩。その紀行文。日帰りできるところばかりだけど、紀行文、って言っていいくらい、内容があって洒脱で、かつさっぱりした文章。読んでるとのーんびりした気分になって、残業厳しいときには本当に気分転換になった。どなたかのレビューにもあるように、地図が載ってるといいな。落語だけじゃなく歌舞伎好きにもどうぞ。歌舞伎で悪役の土手の道哲が、史実では素晴らしいお坊さんだったなんて、この本読まなきゃ知らなかった。小満ん師匠の高座を伺いたくなりました。

  • pagrus55 さん

    ☆☆☆☆

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柳家小満ん (三代目)

1942年神奈川県生まれ。東京農工大学繊維工学部に入学するが、八代目桂文楽に魅せられて大学を中退し、’61年内弟子として入門。桂小勇を名乗る。’65年二つ目に昇進。’71年師匠桂文楽死去に伴い五代目柳家小さん一門に。’73年第2回NHK新人落語コンクール最優秀賞受賞。’75年真打昇進で三代目柳家小満

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