パリに生きて

村上香住子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309019352
ISBN 10 : 4309019358
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
20cm,195p

内容詳細

フランス文学の翻訳者であった著者が、1985年から20年、特派員として過ごしたパリ。デュラス、サガン、ル・クレジオ、バーキンなど、作家やアーティストたちとの華麗な交遊とパリ暮らしのメモワール。

【著者紹介】
村上香住子 : 20歳のとき、フランス人の学者と結婚し、渡仏。2年のフランス生活の後、ベトナム戦時下のサイゴンで暮らし、帰国。1974年より、フランス語通訳や翻訳を手がける。1985年、マガジンハウスのパリ支局長としてふたたびフランスに渡り、90年代半ばからは、日本版「フィガロ」のパリ支局長として、20年にわたり、カルチャーやファッションを中心に取材・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Megumi Ichikawa さん

    20歳のとき、フランス人の学者と結婚して渡仏。1985年からマガジンハウスのパリ支局長として取材、執筆。多くの有名人と親交を結ぶ。そんな話が初めからあり、パリのこと、フランス人のことを興味深く読む。P112[優れた文学というものは、まるで土の匂いのように音もなく、人の魂の中に浸透してくるものなのだ。]

  • ヤクーツクのハチコ さん

    時々急に「パリのお洒落なエッセイか恋愛小説」を読みたくなる時があり、今回はこれ。華やかな人生だなー。サガンやジェーンバーキンやボルヘス夫人とお友達、後にノーベル文学賞とる作家や映画監督とつかの間のかんけいを持ったり。別世界の人生を垣間見た

  • amaryllis さん

    いろんな作家との交友録や、恋物語も交えた女性編集者のパリでの暮らし。サガンやデュラスもさることながら、ジェーン・バーキンの話に興味をそそられた。

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村上香住子

20歳で渡仏。1974年よりフランス文学の翻訳をはじめる。1985年に再び渡仏し、20年間パリに滞在、マガジンハウスやフィガロジャポンのパリ支局長として活躍。帰国後、南三陸の仮設住宅に住む女性たちを支援する「アマ・プロジェクト」を立ち上げ、ジェーン・バーキンなどフランスの友人たちの協力を得て活動して

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