落語の国芸人帖

吉川潮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309018997
ISBN 10 : 4309018998
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
19cm,220p

内容詳細

談志、志の輔、談春、昇太、喬太郎、たい平、小朝、花緑、木久蔵、きくお…。落語家を中心に、注目の芸人について語る。梅橋小説の決定版、談春に捧ぐ「遊女夕霧」、懐かしの「野球落語タイトルマッチ」なども掲載。

【著者紹介】
吉川潮 : 1948年、茨城県生まれ。小説家。立教大学経済学部卒。ルポライター、放送作家をへて、1979年から演芸評論家として活躍。1980年に小説家としてデビュー。落語立川流顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 飯田一史 さん

    ものかきのあいだでの談春の取り合いみたいな状態はどうかと思うが(書き手の問題であって当人にはなんの責任もない)、書きたくさせるものを持っているだけのことなんだろう。広瀬和生は小朝落語は80年代から進歩がないと書いているが吉川先生は発展しているような書きぶりで、立川流びいきという点では同じだがそれ以外では評価割れてんだなぁと改めて気づいた。

  • snakedoctorK さん

    ケンシンコンビの漫才の小説はベタすぎたけどやっぱり泣いちゃいました

  • 慶多楼 さん

    評より小説の方が好きだ。

  • ishida さん

    するする読めた

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人物・団体紹介

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吉川潮

1948年生まれ。立教大学卒業後、放送作家、ルポライターを経て演芸評論家に。1980年、小説家としてデビュー。芸人や役者の一代記のみではなく数々の辛口エッセイで世間を騒がせる。著書に『江戸前の男―春風亭柳朝一代記』(第16回:新田次郎文学賞受賞)、『流行歌 西条八十物語』(第18回:尾崎秀樹記念・大

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