明日の言付け

一青窈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309018638
ISBN 10 : 4309018637
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
一青窈 ,  
追加情報
:
サイズ13×19cm
184ページ

商品説明

一青窈、初の単行本は、詩(+歌詞)とエッセイで織りなす、一青窈のコトバワールド。家族や愛しい人たちとの思い出、愛と恋、生と死……。伝えたい言葉のメッセージが詰まった珠玉の作品集。書き下ろしエッセイ、多数収録!


※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

詩とエッセイで織りなす、一青窈言葉ワールド。家族や愛しい人たちとの思い出、恋と生と死と。書き下ろしエッセイ&詩が多数の珠玉の作品集。

目次 : 1章 一青思案の歳時記(一月―歯磨き粉/ 二月―冬苺/ 三月―命日 ほか)/ 2章 恋愛座(旅人/ 美梅花/ うつつ ほか)/ 3章 歌私集(スナック―夢なかば/ 冬銀河―name/ ことばあそびうた―いないばぁ ほか)

【著者紹介】
一青窈 : 1976年9月20日東京生まれ。父親は台湾人、母親は日本人で幼稚園は台北で卒業。以後日本で生活をする。2002年10月、「もらい泣き」で歌手デビュー。すべての作品の作詞を手掛け、代表作に「ハナミズキ」「かざぐるま」「影踏み」などがあり2007年11月には初のベストアルバム「BESTYO」を発売。2004年、映画「珈琲時光」(ホウ・シャオシェン監督、松竹)に初主演。2008年3月、4枚目のアルバム「Key」を発売。『明日の言付け』が初の単行本である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Roy さん

    ★★★★☆ 一青窈の歳時記、日々のこと、詩、歌詞と歌私のこと。前から思っていたけれど、句読点の打ち方や改行の仕方、擬音に個性的な間を感じ魅力に思う。詩では「あなた」と言う言葉が頻繁に出てくる。こういった、あなたと私のストーリーみたいな陳腐なものには全く惹かれないのだ、が。「命日」「草蜻蛉」「おそうしき」が好き。歌詞は練られているのか、きゅうっとなる。

  • つくし さん

    凛としつつも優しい雰囲気をまとった表紙が一青さんのイメージにぴったりで。裏表紙はまた別の一面を見せてくれて、この装丁がこの本を包んでることに良いな、と思う。家族という存在が色濃く感じられることばの数々、この一青さんの感じかた・表現の仕方が個性的。歌になっているのを知っている詞も、文字が並んでいる状態で見るとまた別の印象を抱きました。

  • たなかか さん

    曲の生まれた風景が見えました。翡翠は好きな曲なんだけど、意外ものの見え方の勉強だな

  • ami さん

    わかんない。私には難しい。

  • いんちょ さん

    2007−0928

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