ヘミングウェイの酒

オキ シロー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309018430
ISBN 10 : 4309018432
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,175p

内容詳細

ヘミングウェイの作品上にさりげなく出てくる酒の数々。オキ・シローが、酒をこよなく愛した永遠のヒーロー、ヘミングウェイをテーマに書き上げた、にがくて甘い究極のカクテル・ストーリー。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    酒豪で知られたアーネスト・ヘミングウェイの作品と酒に関する逸話を集めたエッセイ。イタリア、フランス、キューバを渡り歩き、生涯で4人の妻を持ち、マッチョでボヘミアンのイメージが強い大作家。実情はうつ病に苦しみ、最期は猟銃で自ら命を絶ってしまいますが、多くの小説と共に酒に対する美学を遺しました。「フローズン・ダイキリ」や「モヒート」は彼によって広く知られたカクテル。ハバナのフロリディータ、ベニスのハリーズ・バー、パリのホテル・リッツなど彼が愛したバーは【ヘミングウェイスタイル】を今の世に伝えています。

  • 白河清風 さん

    松本隆作詞の「フローズン・ダイキリ」という曲に「ハバナでヘミングウェイが愛した酒」というフレーズが入っていたので、彼の酒好きさ加減を調べようとしてこの本に行き着きました。彼の行きつけのバーはパリのホテル・リッツ、ベニスのハリーズ・バー、キーウエストのフラッピー・ジョー、ハバナのフロリディータなどあり、どれも彼で有名です。フローズン・ダイキリはベースはライト・ラムで、ライム果汁やマラスキーノを加え、最後に氷を入れてミキサーにかけて完成です。シャーベット状のカクテルです。彼が世界に広めました。

  • Christena さん

    ヘミングウェイが愛した酒やバーの話。小説の中に出てくる酒も紹介しているが、あまり作品を読んだことがないので、よく分からなかった。ヘミングウェイファンなら、もっと楽しめたかも。お酒が飲みたくなる本でした。

  • lovemys さん

    ヘミングウェイを読むとお酒が飲みたくなる。学生の頃は、ヘミングウェイを読みながら色々なカクテルを飲んだなぁ。カクテルは、ほぼヘミングウェイから学んだ。この本を読んでいるとヘミングウェイがまた読みたくなる。本棚を漁って、大好きなヘミングウェイを読みながらカクテルで年越しでもしようかと思う。

  • とむ さん

    彼の文学は酒とは切っても切れないものなんだろう。キューバやパリで飲みたくなる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品