死んだら星に生まれかわる

新井満

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309016900
ISBN 10 : 4309016901
フォーマット
出版社
発行年月
2004年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
新井満 ,  
追加情報
:
19cm,218p

内容詳細

死とは、永遠に続く生命のバトンタッチである。それに気付いた時、生はより輝きを増す。本書は生を切り口に人生をいかに楽しむかを描く、ベストセラー『千の風になって』の著者が贈る、自選随筆集第2弾。

【著者紹介】
新井満 : 作家、作詞作曲家、写真家、歌手、DJ、長野冬季オリンピックのイメージ監督など多方面で活躍中。日本ペンクラブ常務理事として平和と環境問題を担当している。画家に初挑戦した『月子』(PHP研究所)によって絵本画家にもなった。1946年新潟市生まれ。上智大学法学部を卒業後、電通に入社。チーフ・プロデューサー。小説家としては1988年に『尋ね人の時間』(文芸春秋)で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    新井さんのエッセイです。様々な作品や家族や「月子」という犬についての話などがあります。私はファンなので楽しめました。「千の風になって」の話から始まり、「千の風」という名前のお酒についてで終わっています。最近は文芸作品もあまりかかれなくなり、CDも出されないのでさびしい気がします。

  • 桐一葉 さん

    美しいものが好きな人の文を読むのは気持ちがいい☺️

  • k さん

    何がっていう訳ではないけど何となく新井さんの雰囲気が好きで、たまに手に取る作家の一人。いまは『千の風になって』の新井さんですが、8年前まだ千の風が知られて居なかった頃のエッセイ。力強いけど力が抜ける感じ。

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