ニッポンのうた漂流記 ロカビリーから美空ひばりまで

飯塚恒雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309016597
ISBN 10 : 4309016596
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
273p;20

商品説明

コロンビアレコードの名プロデューサーが、出逢ったミュージシャン、作詞家、作曲家たちとの交流を通じて描く、60年代から90年代までの日本の音楽業界ノンフィクション。巻末に、フラッシュバック形式の歌謡史年表を添付。

●飯塚恆雄【著】 サイズ13×19cm 256ページ

※発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

コロンビアレコードの名プロデューサーとして、レコード業界の表と裏を見つめてきた著者が、ミュージシャン、作詞家、作曲家たちとの交流を通じて描く60〜90年代の日本の音楽業界。昭和ポップスのメモワール。

【著者紹介】
飯塚恒雄 : 日本コロムビアの音楽ディレクター、プロデューサーとして「フランシーヌの場合」「白い色は恋人の色」、角川映画『野性の証明』主題歌「戦士の休息」、『復活の日』主題歌「ユー・アー・ラヴ」などを担当。LAの黒人女性コーラス・グループA.S.A.P.(As Soon As Possible)を発掘して逆カヴァー・ブームのきっかけを作る。その他エグゼクティブ・プロデューサーとして財津和夫、ラウドネス、ザ・イエロー・モンキーなど多数のアーティストを担当。日本エッセイスト・クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • FOTD さん

    レコード会社のプロデューサーによる回顧録のようなものだった。60年代から80年代にかけての、業界の裏話的な記録とも言えよう。当時の楽曲や歌手を知っていれば楽しく読めるのだろうと推測した。サブタイトルが「ロカビリーから美空ひばりまで」とあるが、私はどちらも聴いてこなかったし、よく知らない。表紙の絵は昭和っぽくて、けっこう好き。

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人物・団体紹介

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飯塚恒雄

1960年日本大学芸術学部卒業後、日本コロムビア株式会社入社。ディレクター、プロデューサー、エグゼクティヴ・プロデューサーとして多くのヒット曲を制作。担当したアーティストは財津和夫、ラウドネス、A.S.A.P.、ザ・イエロー・モンキーなど多数。日本コロムビア退社後、執筆活動に入り、音楽関連の著作の他

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