古本・貸本・気になる本

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309016542
ISBN 10 : 4309016545
フォーマット
出版社
発行年月
2004年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,241p

内容詳細

古書店主で作家の出久根達郎の、古本・貸本・新刊本など、様々な本への思い、本にかかわるエピソード満載の、本の魅力を凝縮したすべての本好きに贈る最新エッセイ集。気になるお客さんの寸描も素敵な1冊。

【著者紹介】
出久根達郎 : 1944年、茨城県生まれ。作家、古書店主。1973年より古書店「芳雅堂」を営むかたわら文筆生活に入る。92年、『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞を、翌年、『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こよみ さん

    古本屋って経営苦しいんだなあ紹介している本はいくつか読んでみたいと思う

  • ミニドラ 一日十善 さん

    図書館から借りてきて読んだ本。古書店に行き、何か買おうかな。

  • 波多野七月 さん

    『古本・貸本・気になる本』というタイトルが、気にならない本好きはいるだろうか。淡々と進んでいくアナログな世界が、どこか心地いい。若い世代よりも、50〜60代、あるいはもっと上の年代の読者の方がこの本に親しみがわくだろう。著者が10数年前に札幌の街を訪れた時の、仲間の1人が思わず口にした「古本って、ぬくといねえ」という言葉がいい。肌寒い日に、あたたかいお茶をすすりながら読みたくなる本の本です。

  • miou さん

    著者が働き始めたばかりの古本屋でのエピソードや同業の仲間との交流の様子、気になる本の話など、読みやすくわかりやすい文章で書いてある。時々読む著者のエッセイは、いつも温かい。読んでいてホッとする独特の雰囲気がある。最後の章に掲載してある書評を読んで、読みたい本をいくつもメモ。気になる本が増えてしまった。

  • ラグエル さん

    古本を探した情熱的な日々。最近そういえばそんなこともできなくなってしまっていたわ。

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