基本情報
商品説明
内容詳細
映画のためならどこまでも!神戸っ子と浅草っ子の映画道中記。古今東西の「身にしみる」名画の魅力満載。映画以外の話もおもしろい。
目次 : シーン1 『フェリーニのアマルコルド』って僕らの映画ですよ/ シーン2 いちばん純粋なチャップリンの素顔が感じられる『キッド』(with山田洋次)/ シーン3 私たちは兄弟のように映画が好き…/ シーン4 「情緒の無いのはこわいですネ」/ シーン5 下町の江戸っ子/ シーン6 映画は「私の大学」―服装も礼儀もみんな学んだ(with古谷綱正)/ シーン7 映画スターと人生/ シーン8 ’83いま、映画の楽しみ/ シーン9 戦後洋画ベスト85/ シーン10 ’84洋画ベストテン
【著者紹介】
池波正太郎 : 1920年、東京生まれ。下谷・西町小学校を卒業後、茅場町の株式仲買店に勤める。戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本・演出を担当。60年、『錯乱』で直木賞受賞。『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』の3大シリーズが代表作。映画通、食通としても知られ、その方面の著作も多い。1990年永眠
淀川長治 : 1909年、神戸生まれ。『映画世界』編集部を経て、ユナイト映画など映画会社で宣伝を担当後、48年から『映画之友』編集長。その後、評論家として活躍。60年『ララミー牧場』解説でテレビ初登場。66年から「日曜洋画劇場」の解説を担当、独特の話しぶりでお茶の間の人気を呼ぶ。1998年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
kinkin さん
読了日:2013/11/23
治雄 さん
読了日:2014/03/25
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
池波正太郎
大正12年(1923年)東京・浅草に生まれる。昭和20年鳥取の美保航空基地で終戦を迎える。二十五歳の時、作家長谷川伸に師事し、脚本家になることを決意。三十七歳、「錯乱」で第四十三回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
文芸 に関連する商品情報
-
モモコグミカンパニー初の短編小説集『コーヒーと失恋話』5月20日発売 元BiSHのモモコグミカンパニーがオフィシャルWEBサイト「モモコグミカンパニー うたた寝のお時間」で連載していた「... |2日前
-
中国で社会現象となったアジア最大級のSF小説『三体』 オバマ、ザッカーバーグ激賞 シリーズ合計2100万部突破、現代中国最大のヒット小説!物理学者の父親を文化大革命で惨殺... |2024年04月23日 (火) 00:00
-
K-POPアイドルたちの努力と苦悩を綴った豪華インタビュー集『それでも... J-HOPE、HOSHI、LEO、チョンハ、イ・チェヨン などK-POP界で今まさに大活躍をしているアイドルたちの努... |2024年04月19日 (金) 00:00
-
完全版Testosteroneバイブル『365日、絶好調で超ハッピーに... 毎日365日、身近なところに置いて読み続けるだけで、自然とTestosterone哲学が染み込んでいく!10周年メモ... |2024年04月18日 (木) 15:00
-
50年の時を経て文庫化『百年の孤独 新潮文庫』6月26日発売 100年の傑作が50年の時を経て文庫化。6月26日発売決定。世界46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界... |2024年04月17日 (水) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・