コドモノクニ

長野まゆみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309015385
ISBN 10 : 4309015387
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
追加情報
:
20cm,173p

内容詳細

逃げ出した小鳥のピッピ。迷い込んできた九官鳥のQちゃん。冬じゅう詰め襟の袖口から濃緑色のセーターをのぞかせていた同級生の浦くん…。記憶の宝石箱からとりだした“わたし”の物語。

【著者紹介】
長野まゆみ : 東京生まれ。『少年アリス』で第25回文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    子供の頃の思い出を描いた連作短編集なので、ノスタルジックな空気が見えました。今では当たり前のものが当たり前でない時代ならではの輝きがあります。エッセイなのか小説なのか曖昧なところがまた幻想的な雰囲気を漂わせていました。細やかな色彩を放つビードロが全編を貫いているような透明感を感じます。

  • Gin&Tonic さん

    小説?長野さんの少女期の回顧録?判然としないまま読み進めましたが、微笑ましくて素敵でした。「カラーテレビ」が特別で、電話がどの家にもあるわけじゃなかった、そんな時代の雰囲気が自然に伝わってきます。少女の「ピーターパンのウェンディが嫌いで、長靴下のピッピが理想」というなんだかシビアですがすがしい価値観に好感。浦くんに関するエピソードと、セイちゃんに関するエピソードが好きです。いやー、美少年はいいですね!笑

  • 凪織 さん

    事前情報一切なしで読んでいて、進めていくうちにエッセイかな?と思い、さらに読み進めていくうちに、あれ小説っぽい?となりながら読了。エッセイか小説か、あやふやなところが作品の雰囲気を包みこんでいて不思議な感覚。最初にある「小鳥の手帖」が可愛らしくて好き。本編に関係があるのかと思って読んでいたが、特にそういうわけではなかったようだ。「小鳥の手帖」も含め、細やかだけれど色々な硝子玉がきらきら光っているような作品だった。

  • kyoko さん

    小学校時代〜高校までの思い出を描いた短編連作集。読みながら自分が過ごした過去の思い出も鮮明に蘇って来ました!、パイナップル飴、フィンガーチョコ、ノースキャロライナ(キャンディ)の食べ方にはうなずきっぱなし^m^

  • 紫陽花 さん

    一応小説ということらしいが、エッセイに近いようにも思う。まゆみさんもこんな子供時代を過ごしていたのかな〜と。「なんでもスクラップ帳」はいい!私も作りたい!お気に入りのイラストや言葉を眺めるのは楽しそう。チロリアンテープがどういうものかようやく知ったのだが、とても可愛くて女の子達が集めたがる気持ちもわかる。どの時代の女の子もかわいいものが好きなんですね。要くんとバンとセイちゃんの関係に、登場する女の子達と共にドキドキしながら読了(笑)

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人物・団体紹介

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長野まゆみ

東京都生まれ。1988年に『少年アリス』で第25回文藝賞を受賞。2015年には『冥途あり』で第43回泉鏡花文学賞と第68回野間文芸賞をW受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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