母音梯形

小川眞里子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309015095
ISBN 10 : 4309015093
フォーマット
出版社
発行年月
2002年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;20

内容詳細

世界同時多発テロから1年。夫はある日不意に、地雷除去のためにアフガンへ旅立つ。新妻は懸命に「世界」の平和を詠う。希望を模索する1組の若者の青春歌集。第44回短歌研究新人賞受賞作「逃げ水のこゑ」収録。

【著者紹介】
小川真理子 : 1970年3月15日、東京都品川区に生まれる。89年頃より作歌を開始。94年、竹柏会「心の花」に入会、佐佐木幸綱氏に師事。99年、明治大学大学院文学研究科仏文学専攻博士前期課程修了。現在、仏語非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 双海(ふたみ) さん

    揺蕩う若者たちの「個」の「心」に希望はあるのか?若き女性歌人の波うつ韻律―心彷徨う青春歌集。第44回「短歌研究新人賞」受賞作「逃げ水のこゑ」30首収録。「ゆふぐれのバス停に雨宿りしてこの町に住むひとを見送る」「砂の舟にあづくるほかなき言の葉は水底で歌になる日を待てり」「深海の朱き珊瑚の剥き出しのなさけなきまで人欲る心」「表情をつくれぬことの美しさみどりごはぽーつと存在しをり」「われにできる優しさだらう車窓より海が見えても君を起こさず」

  • すずき さん

    短歌研究新人賞を受賞した作者の第一歌集。といっても刊行は13年前。言葉の歌に目が行きがちですが、恋愛の歌にも光るものがあります。頻出する「鏡」や距離の概念。ストレートに書かれる寂しいという言葉。最近の新人賞(短歌研究新人賞に限らず)を見ていると、やや平板かつ整いすぎている印象もうけますが、十分瑞々しく、新しい発見もあり、第一歌集らしく作者の方向性がよく出ている歌集。

  • ラピニ さん

    さすが、言語を扱ってらっしゃる方だけあって、ところどころちりばめられたフランス語の面白さだけでなく、日本語にも重厚感がありました。だからこそ、たまに感情のほとばしるままに詠んだ歌に出会うとドキッとさせられました。

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小川眞里子

(公財)東海ジェンダー研究所理事、三重大学名誉教授、博士(学術)。専門は科学史、科学とジェンダー

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