水月佐和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309015033
ISBN 10 : 4309015034
フォーマット
出版社
発行年月
2002年11月
日本
追加情報
:
320p;19

内容詳細

元監察医の夕子の前から忽然と姿を消した愛娘・由利。そして2年後、警察から「由利が失踪した付近から白骨死体が見つかった」との連絡が入る。美しい文体と繊細なトリックで描き出される至極のミステリー。

【著者紹介】
水月佐和 : 武蔵野女子大学文学部英米文学科卒業。1995年『深海の天女』で第54回コスモス新人文学賞受賞。翌年、法律事務所を退職。1997年『紅葉川』(秋桜社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やいまま さん

    少しの間目を離したすきに、娘が行方不明に…連れ去った犯人の理由に納得できない悲しい話

  • ひーたろー さん

    母親がほんの少し目を離した間にいなくなった3歳の子ども。誘拐されたのか、殺されたのか、ドキドキしながら読みました。ただ、犯人を探す過程で、主人公である母親ではなく、話を聞いたその上司が推理を披露し、母親自身はその推理が正しいかどうか確認に回るだけ…というふうに感じた。犯人が子供を誘拐した動機とその後の行動もなんとなく納得いかない…。

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水月佐和

武蔵野女子大学文学部英米文学科卒業。1995年『深海の天女』で第54回コスモス新人文学賞受賞。翌年、法律事務所を退職。1997年『紅葉川』(秋桜社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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