道化師の楽屋

なかにし礼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309014494
ISBN 10 : 4309014496
フォーマット
出版社
発行年月
2002年02月
日本
追加情報
:
20cm,203p

内容詳細

故郷満洲への想い、青春のシャンソン時代、兄との凄絶な葛藤、音楽に抱かれた日常…。自らを詩人たる道化師になぞらえ、作家の素顔と舞台裏をあますところなく描く芳醇なエッセイ54篇。

【著者紹介】
なかにし礼 : 1938年、旧満洲牡丹江生まれ。立教大学文学部仏文科卒業。在学中よりシャンソンの訳詞を手がけ、のちに作詞家として活躍。『天使の誘惑』『今日でお別れ』『北酒場』で三度の日本レコード大賞のほか数々の音楽賞を受賞する。2000年、『長崎ぶらぶら節』で第一二二回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shouyi. さん

    なかにし礼のエッセイ集。「兄弟」という自伝的小説を読んでからこの作者の文章に興味をもつようになった。このエッセイでおもしろいのもこの作者の自伝的な箇所であった。

  • てつてつ さん

    「兄弟」「赤い月」の著書はまだ読んでないのでなんなんですが、日記的短文で関わりのある人物、事柄を書かれているので、なかにし礼さんがよ〜く解る1冊です、ここまで書いちゃっていいのかなぁ、著者らしい ただページ後半は シャンソンが好きな方以外は難解でした。

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