蝶の皮膚の下

赤坂真理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309011219
ISBN 10 : 4309011217
フォーマット
出版社
発行年月
1997年03月
日本
追加情報
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20cm,173p

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読書メーターレビュー

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  • 松崎詩織 さん

    「僕を縛ってくれと航が私に悲願した。そんなことはしたくないと私は答えた。 細い上弦の月の夜に私が彼を求め、彼の中にも同じ欲望が芽生えたときだった。」 脳に障害を受けてしまったボクサーと彼を愛してすべて受け入れた梨果。 「背中を反らせて射精する男って好き」 彼をたすけたい、異常と愛情の壁の間で、彼女の愛がゆっくりとうごめく。

  • har さん

    微酔しながら読むと感覚が分かるかもしれない。素面の頭にはグラグラとして、なんとなく気持ち悪くなります。感覚的、映像的なようでいて、まったく違う文体。なにか変な感じ。

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人物・団体紹介

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赤坂真理

1964年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。アート誌『SALE2』の編集長を経て、95年「起爆者」で小説家に。小説に『ミューズ』(野間文芸新人賞受賞)など。2012年、アメリカで天皇の戦争責任を問われる少女を通して戦後を見つめた『東京プリズン』が大きな話題となり、戦後論の先駆に。同作で毎日

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