かぜのてのひら 俵万智歌集

俵万智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309006826
ISBN 10 : 4309006825
フォーマット
出版社
発行年月
1991年04月
日本
追加情報
:
221p;20X14

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読書メーターレビュー

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  • ひろ さん

    万智さんの歌は大好きだけれども 今の気分ではないな。

  • ochatomo さん

    作者第2歌集 24歳から28歳に詠んだ470余首 揺れる20代後半をいい加減ですませない、筋を通す芸術家肌を感じる “心には責任なんてとれぬゆえ愛せ取り返しのつかぬほど” “不用意に捨ててはならぬ燃やしても恋は大地にかえらないから” 題名は川面を揺らす風を詠んだ“四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら” 1991刊 文庫化1994年 新装版2017年

  • Keita Haga さん

    地方の某高校の職員用トイレに「よく笑う女生徒なりしが吾に見えぬ何を抱えて退学の朝」が貼ってあり、度肝を抜かれたのが出会いだった。身に沁みる歌ばかりだった。札幌の歌、父親の歌、教師としての歌がとくに気に入った。「悲しみがいつも私を強くする今朝の心のペンキぬりたて」「往復の復はいらない搭乗券 なにを確かめたい北の海」「お互いの心を放し飼いにして暮らせばたまに寂しい自由」…

  • 里見リーダー さん

    心が鳴るのを言葉という音符にとどめる。

  • m さん

    短歌はみじかいんじゃない、小さくて鋭いのだ。

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人物・団体紹介

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俵万智

1962年大阪生まれ。第一歌集『サラダ記念日』はベストセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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