昭和史の軍人たち 文春学藝ライブラリー

秦郁彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168130496
ISBN 10 : 4168130495
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
547p;16

内容詳細

連合艦隊司令長官、特攻や中野学校の生みの親、異端児、変人、改革者そして宰相経験者…。昭和二十年の終戦まで、日本陸海軍は彼らによって支えられてきた。二十六人の人間像をつぶさに検証することで、昭和という時代が多角的に浮かび上がる。巻末に「昭和将帥論」を附す。

目次 : 山本五十六―昭和海軍の大スター/ 阿南惟幾―順逆の接点に立って/ 永野修身―戦略なき主戦派/ 東条英機―戦時下のカミソリ宰相/ 神重徳―最後の大艦巨砲主義者/ 片倉衷―満州国の王様/ 井上成美―海軍左派の合理主義者/ 田中隆吉―陸軍随一の怪物/ 黒島亀人―山本元帥に愛された変人参謀/ 長勇―昭和維新の侠客〔ほか〕

【著者紹介】
秦郁彦 : 現代史家、歴史学者。1932年(昭和7年)生まれ。千葉大学教授、日本大学教授などを歴任。1993年『昭和史の謎を追う』などで第41回菊池寛賞、2014年『明と暗のノモンハン戦史』で第68回毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yamatoshiuruhashi さん

    ネットの本屋さん、新刊本で案内があったので買ってみたら復刻版。およそ30年ぶりの再読となるが、初版刊行当時の方が学問として自由な気風があったのではないかと思えるほど、自由率直に書かれている。昭和の戦争に突入していく時代の軍人たちを直接、あるいは身近な人々に取材しながらも冷徹に考察された本書は貴重な歴史の記録である。学生時代に著者の直接の講義を聴いていたのに、当時はこれほどの重鎮をなしている研究者であると私が認識しておらず、今思えばもったいないことであった。それでも当時のノートは大切に保存している。

  • CTC さん

    82年単行本初版、永らく絶版だった秦郁彦氏の著作が文春学藝ライブラリーで復刊。元々は月刊誌の連載企画だったというが、昭和陸海軍人の評伝集として非常な名著だ。人選は東条、嶋田といった当時の政戦略を左右した将官中心だが、神重徳大佐や宮崎繁三郎中将などの気になる重要人物も抑える。著者は第一章の山本五十六の項から、「後知恵」ながら要域(南方)を確保し、伝統的な西太平洋迎撃作戦に出れば戦局も違ったろう(「上手に負け」られたかも)とし、短期戦略を採った割に徹底しなかった「政治的配慮」ができる山本の功罪を記している。

  • Ryosuke Kojika さん

    メモ 真珠湾は奇手 伏見宮責任 永野「内乱とどっちがいいかねえ」 内乱で滅びた国はない 東條の憲兵政治 成算よりも散華の美学として大和特攻 満州は日本の生命線であったか 綏遠事件すいえん 特攻の起源の1人黒島亀人 勝利病 夜襲は日露以来のお家芸それが物的戦力の軽視に ピーターの法則 「ルーズベルトに与うる書」市丸利之助 日米戦争未来日記の流行 石川信吾の章 南進の過程 特攻が特攻ではなく標準攻撃 大西瀧治郎の章 特攻の戦力 藤井斉 大陸進出を是とする中国観 平賀譲の造船 平賀の章の軍備計画 宇垣と三月事件

  • 夢仙人 さん

    いろいろの軍人がいた。戦争責任の重い軍人も多数いる。

  • 吉田よしこ さん

    ★★★☆☆

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人物・団体紹介

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秦郁彦

1932(昭和7)年、山口県生まれ。1956年、東京大学法学部卒業。ハーバード大学、コロンビア大学留学、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学、千葉大学教授を経て、日本大学法学部教授を2002年に退職。法学博士。『昭和史の謎を追う』上下(文春文庫、1999年)で1993年度菊池寛賞を受

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