シネマ・コミックEX 太陽の王子 ホルスの大冒険 文春ジブリ文庫

東映アニメーション

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168121210
ISBN 10 : 4168121216
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
359p;16

内容詳細

悪魔グルンワルドから身を守るため、父と人里離れたところで暮らす少年ホルス。ある日、岩男モーグに太陽の剣を与えられ、「太陽の王子」として生きることを運命づけられる。旅に出たホルスは様々な人に出会う。深沢一夫が脚本をつとめ、高畑勲が初めて監督した伝説のアニメーション作品の全シーン・全セリフを一冊に収録。

【著者紹介】
高畑勲 : アニメーション映画監督。1935年三重県生まれ。59年、東京大学仏文科卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)へ入社。『太陽の王子ホルスの大冒険』で初監督。以後、TV演出を担当。数々の長編アニメ映画も発表した。2018年4月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bb さん

    高畑勲展で気になっていたヒルダのキャラクターや話の流れを大まかにつかむことができた。実際のアニメーションも見てみたい。

  • 参謀 さん

    高畑勲監督の初監督作品。(もちろん宮崎駿も参加している)子供向けにしてはやや怖い印象が強い内容だったが、動き自体は今後の作品を思わせるような拘りが見てとれました。朝ドラ「なつぞら」では本作をモデルにした作品「神をつかんだ少年クリフ」が制作されています。幻の作品となった「ヘンゼルとグレーテル」の岩男もこの作品からのようですね。「なつぞら」は今週末ラストを迎えますが、アニメ作品をどう演出してくるのかが楽しみです。

  • 才谷 さん

    高畑勲・宮崎駿のその後の活躍の転換点になった作品。ヒロインのヒルダがきれいな子かもしれないが悪魔の妹で終始ちょっと変わった子なので子供向けアニメとして作られた当時では受け入れられにくそうなキャラクターに思えた。

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