どっこい生きてる! 東京の野生動物大探険

中島るみ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168114052
ISBN 10 : 4168114058
フォーマット
出版社
発行年月
1994年07月
日本
追加情報
:
246p;16

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読書メーターレビュー

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  • yamakujira さん

    1994年発行。単行本を文庫化したわけではなさそうなのに、文字は小さく、写真は発色が悪い上に文章と位置が前後するから、なんとも読みにくい。今では水元公園にヌートリアはいないし、カワセミも珍しくないし、役に立たない情報も少なくないけれど、四半世紀も前の様子は興味深い。トンボの楽園として紹介される工場跡地のことを調べたら、現在ではトンボ池を保護する公園となっていることにほっとする。でも、為政者の自然保護思想は30年前と変わってないようで、人口が減少する現在でも無駄な開発が多すぎるよね。 (★★★☆☆)

  • 麦焼酎 さん

    この本を読んで一番記憶に残った話は「オシドリは仲の良い夫婦の例えになっているが、実際それぞれよく浮気をする」そ、そうなんだ・・・他にも都会のカワセミは雌に133回も貢物をしてやっと交尾させてもらえた(通常は5,6回くらい)とか、地味に面白いことが書いてある。

  • ココアにんにく さん

    図書館リサイクル本。春、アライグマを発見したのをきっかけに興味を持つ。出会った生物で掲載されている動物〜カワセミ、イタチ、狸、ヌートリア、キジ、イノシシ、ツチノコ、カッパ、かまいたち…。最近は付近でアナグマが出たと貼紙があるので出会えるか?写真の入り方が文章とまったく合っていないのは昔の本だからなのか?やたらとページを前後することになる。カワセミの観察記録はおもしろい。

  • 1977年から さん

    1997年

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中島るみ子

1980年、中央公論社入社。その後フリーのライターとなり、『週刊文春』『婦人公論』『料理王国』などに旅や料理のルポを執筆

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