きょうの日はさようなら 完全版 文春文庫

一穂ミチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167924447
ISBN 10 : 4167924447
フォーマット
出版社
発行年月
2025年11月
日本
追加情報
:
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内容詳細

1995年の夏、火災から救い出された堂上今日子。低体温治療で30年もの間眠らされてきた彼女を引き取る―父親からそう告げられた明日子と弟・日々人は猛反発。それでも、やってきた今日子は儚げで、ふたりは彼女を受け入れる。やがて明らかになる今日子の秘密…互いを思う心のきらめきに涙する、永遠の青春小説。2016年に刊行され、息苦しいほど胸を打つと評判になった話題作を大幅加筆。本書のための書き下ろし掌編、2016年、21年に書かれた特典用掌編×2本、すべてを収録した永久保存版。

【著者紹介】
一穂ミチ : 大阪府生まれ。2007年に『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。22年『スモールワールズ』で吉川英治文学新人賞、24年『光のとこにいてね』で島清恋愛文学賞、『ツミデミック』で直木賞を受賞。また22年には咲くやこの花賞〔文芸その他部門〕も受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぼっちゃん さん

    1995年から30年低体温治療で眠っていた、いとこと過ごすことになったひと夏の物語。集英社オレンジ文庫が初出だがそこに書下ろしなどを加えた完全版。30年前の人が見たら、すべてインターネットやSNSに頼る現代の違和感などうまく表現されていて、またお互いを思いやる心がまばゆい青春小説だった。

  • よっち さん

    2025年の夏休み。双子の高校生・明日子と日々人は突然いとことの同居を父から告げられ、彼女が実は長い眠りから目覚めた30年前の女子高生と知る青春小説。時代のギャップに戸惑いながら、徐々に打ち解けてゆく今日子。彼女の存在はバラバラだった家族を繋ぐきっかけにもなって、違いを受け入れて理解し順応していく一方で、もう取り戻せないことを痛感してしまう彼女と、どうにもならない現実に直面した双子の対照的な選択があって、昔の想い人の回想がとても印象に残る、懐かしい気持ちと切ない気持ちが入り混じる素敵なひと夏の物語でした。

  • 信兵衛 さん

    高校二年の夏休みを舞台にした、青春物語&ちょっとSF+ミステリというストーリー。 そして、二人が今日子との別れを迎える経緯は、切ない。 それでも、自分のことを忘れず、待っていてくれる人がいると信じられれば、どんなに今日子を勇気づけたことかと思います。 一穂ミチさんの早い時期の作品を読む楽しさあり。一穂ファンにはお薦めです。

  • ガットウ さん

    ★★★★4.0点。夕焼け番長→言うだけ番長→口だけ番長、という言葉の進化を考えると、今日子が使うのは「口だけ番長」ではなく「言うだけ番長」が適切だと思う。

  • akiᵕ̈ さん

    双子の明日子・日々人の元に突然父が連れて来たいとこの今日子は、ある事件により30年前(1995年)に低体温治療で眠らされていたという。そんなちょっとファンタジックな設定の今作は、2つの時代を行き来するJKと共に、当時の懐かしさを一緒に味わえるのも1つの醍醐味。今日子が来た事で、明日子、日々人、父の康生それぞれが家族の繋がりを考えるキッカケになったし、30年前の当時の今日子のほろ苦い青春も、今の今日子の立場から見たら切なくもあり複雑ではあるけど、確かにそこに存在していた証は爽やかな1ページとして残っている。

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一穂ミチ

大阪府生まれ。2007年に『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。22年『スモールワールズ』で吉川英治文学新人賞、24年『光のとこにいてね』で島清恋愛文学賞、『ツミデミック』で直木賞を受賞。また22年には咲くやこの花賞〔文芸その他部門〕も受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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