菅と安倍 官邸一強支配はなぜ崩壊したのか 文春文庫

柳沢高志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167923570
ISBN 10 : 4167923572
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
追加情報
:
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内容詳細

「最強の官房長官」として第二次安倍政権を支え、「令和おじさん」として人気を博し、第99代総理大臣に就任した菅義偉。その政権は、なぜわずか1年間で瓦解したのか?6年あまりの間、担当記者として菅の実像に肉薄し、安倍以来の官邸一強支配の崩壊と、自民党の急速な弱体化の過程を明らかにした、傑作ノンフィクション。

目次 : 第1章 “令和おじさん”の誕生/ 第2章 辞任ドミノの衝撃/ 第3章 安倍総理との亀裂/ 第4章 第99代総理大臣/ 第5章 コロナとの苦闘/ 第6章 なぜ総理の言葉は届かなかったのか/ 第7章 苛烈な“菅おろし”/ 第8章 最後の10日間

【著者紹介】
柳沢高志 : 1977(昭和52)年3月、静岡県生まれ。幼少期をブラジル・サンパウロ、高校時代を香港で過ごす。2002年東京大学大学院修了後、日本テレビ入社。入社後は、警視庁記者クラブ、横浜支局で事件記者、「真相報道バンキシャ!」などニュース番組のディレクターを担当。2012年からニューヨーク特派員、2015年に政治部へ異動。官邸クラブで官房長官番、その後、与党クラブ、野党担当キャップ、与党担当キャップを経て、現在は中国総局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • グレートウォール さん

    長期に渡り菅官房長官そして菅総理に密着し、何が起きていたのかをつまびらかにしたノンフィクションで、自分が感じていた当時の印象を覆すものだった。 菅さんは何を言っているか分からない、伝わってこないという認識にはちゃんと理由があった。何を考えているか分からないと思わせてしまう原因はちゃんとあったのだ。 政治に興味を持つ程度には大人になったからこそ興味深く読めたわけだが、政治の世界だけでなく企業でも起きていることだと感じた。 複数の人間が存在するなかで、政治は起こる。

  • Mark X Japan さん

    タイトルは二人ですが、実際は官房長官から総理大臣までの菅義偉さんについてでした。官房長官での活躍から総理になってからの苦悩が中心で、ポジションが変わることの大変さも実感しました。岸田元総理との不仲はなぜでしょうか。☆:4.0

  • カノープス さん

    初読み作家。接近取材を通じて菅の実像を描く一方、記者と政治家の親密な関係がジャーナリズムの客観性や政治の透明性を損なうリスクを浮き彫りにする。菅の人間性や政治手法、功績など初めて知る事ができる事もある。しかし、それらは頻繁に会食を共にし、会見で事前に質問のリクエストを受けるような関係にならないと入手できないのだろうか。距離が近いだけに菅にとって都合の良い【御用本】にならぬように、との配慮を感じざるをえない。繰り広げられる批判も【批判のための批判】から逸脱せず、「崩壊」の分析も表層的要因のみで物足りない。

  • チャーリイ さん

    菅は形として見えやすい政策をスピード感持って実行することを重視し、安倍政権のような官邸チームを作らず、自ら指示調整を担った。しかし、著者の筆致からは、菅には正しいことをして結果が出れば、国民はついてくるという感覚が中心にあったことは否めない。政策の副作用について十分な関心を払う姿勢を欠いており、また課題によっては、そうした副作用への国民の心配をかなり低く見積もってしまう弱さがあったのだろう。そうした欠点を庇い立てしてくれる政権チームを菅は作れていないので、首相自ら直接泥をかぶる形となった。

  • キムトシ さん

    読むべき本

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柳沢高志

1977(昭和52)年3月、静岡県生まれ。幼少期をブラジル・サンパウロ、高校時代を香港で過ごす。2002年東京大学大学院修了後、日本テレビ入社。入社後は、警視庁記者クラブ、横浜支局で事件記者、「真相報道バンキシャ!」などニュース番組のディレクターを担当。2012年からニューヨーク特派員、2015年に

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