死神の浮力 文春文庫

伊坂幸太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167923471
ISBN 10 : 4167923475
フォーマット
出版社
発行年月
2025年03月
日本
追加情報
:
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内容詳細

小学生の娘を殺された山野辺遼・美樹夫妻は、犯人への復讐心に燃えていた。そんな二人の前に現れた謎の男・千葉。彼は遼の「死」を判定するために訪れた死神だった。行動を共にする千葉と夫婦を待ち構えていたのは、想像を絶するほど凶悪な殺人犯の罠で―。飄々とした死神を引き連れて、夫婦の危険すぎる復讐計画が始まる!

【著者紹介】
伊坂幸太郎 : 1971(昭和46)年、千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、作家デビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞を受賞。20年『逆ソクラテス』で第33回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たっきー さん

    娘を殺された山野辺夫婦のもとに現れた千葉(死神)。山野辺夫婦と千葉の復讐計画を実行するまでのストーリー。少しずつ読んでいたからか、あまり自分の気分的に盛り上がれず。一気に読んだ方が面白かったかも。

  • vivahorn さん

    新装版「死神の精度」に引き続き、続編新装版「死神の浮力」に着手。「浮力」は長編・ページ数が多いのでハードルが高いと思ったが、読み始めたらその様な先入観はあっさり消えてしまった。なぜなら面白いからだ。死神千葉のキャラクターも絶品である。新装版には最後に著者特別インタビューがあり、ここでは死神シリーズの第3弾について言及されていた。著者は基本的にシリーズ物は避けたい意向。続編は完全否定しなかったが、実質的には期待できない。伊坂作品は他にも面白いものが沢山あるので、悲観することはない。

  • ルークちゃん さん

    死神シリーズ第二弾。娘を失った山野辺夫妻の復讐劇に、「千葉さん」が、相変わらずの人間に対する興味のなさで、1週間の「調査」に乗り出す。設定は重いが、どこか間の抜けたやり取りで緩和されるのが救い。エピローグも好みです。

  • ほんどてん さん

    死神の千葉さんが、とても良い。真面目に仕事をして、優しさもあるし、人間からすると天然に見える面白さもある。小学生の娘を殺された夫婦の悲しみと犯人への怒りの中で物語は進む。その夫婦のもとに死神の千葉さんが現われた。緊迫感の場面のところで私は「えっ???」と大爆笑していました。始まりから終わりまで、悲しみもおかしみも全部ひっくるめて面白くて楽しみで、夢中になって読んでいました。再読したい本がまた増えてしまい、一生の内に読み切れないかもしれないです。

  • まっきー さん

    伊坂作品はどうしようもない悪人が必ず成敗されるので好き。それにしても千葉は面白い。

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