警視庁科学捜査官 難事件に科学で挑んだ男の極秘ファイル 文春文庫

服藤恵三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167922894
ISBN 10 : 4167922894
フォーマット
出版社
発行年月
2024年10月
日本
追加情報
:
320p;16

内容詳細

地下鉄サリン事件、和歌山カレー事件、ルーシー・ブラックマン事件…日本中を震撼させた凶悪犯罪に対して、科学的知識を駆使し、わずかな痕跡から謎を解き明かしてきた男がいた。刑事とともに捜査の最前線に立ち、「科学と捜査の融合」を志した日本初の「科学捜査官」が綴った、息をのむような戦いの日々と、貴重な歴史的記録。

目次 : 第1章 オウムの科学を解明せよ―地下鉄サリン事件/ 第2章 憧れの科学捜査研究所へ/ 第3章 真の科学捜査とは何か―和歌山カレー事件/ 第4章 続発する薬物犯罪―ルーシー・ブラックマン事件/ 第5章 現場の捜査に科学を生かす―歌舞伎町ビル火災/ 第6章 犯罪捜査支援室の初代室長となる―東京駅コンビニ店長刺殺事件/ 第7章 警察庁出向から副署長へ―大阪幼児死体遺棄・殺人事件/ 第8章 生き甲斐を求めて―名張毒ぶどう酒事件再審請求

【著者紹介】
服藤恵三 : 1957年生まれ。東京理科大学卒業。警視庁科学捜査研究所研究員(1981)。地下鉄サリン事件でサリンを最初に同定。オウム真理教関連事件捜査に特別派遣(1995)。初代科学捜査官(1996)。和歌山カレー毒物混入事件(1998)、長崎・佐賀連続保険金目的父子殺人事件(1992・1998)、国立療養所医局アジ化ナトリウム混入事件(1998)、ルーシー・ブラックマン失踪関連事件(2000)など、全国で発生した多くの事件捜査に科学的立証の立場から貢献。現在、法律事務所の他、IT企業など複数社にて顧問・技術戦略アドバイザー、官と民による社会の安全と安心の仕組み作りに奔走。医学博士。最高検察庁参与。警察庁捜査支援分析業務検討会議参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • のぼる さん

    警察小説愛好家としては、有名事件における科学捜査の記述は興味を持って読んだが、著者の最も伝えたかったことは、あとがきに集約されている。

  • 緋莢 さん

    図書館本。「服藤君。もし東京都心でサリンが撒かれたら、すぐに対応できるようにしておいてくださいね」 平成6年に長野県松本市でサリンが撒かれた事件をうけ、佐藤英彦刑事部長(後に警察庁長官)からこう言われた著者。翌年3月、警視庁の科学捜査研究所に所属していた著者は、救急車のサイレンの数が増えていく様にそのことを思い出した…という地下鉄サリン事件から始まり、和歌山カレー事件、名張毒ぶどう酒事件再審請求など 自身が関わったことを書いています(続く

  • Mark X Japan さん

    タイトル通り、科学の力で多くの事件に挑んだノンフィクションです。それだけではなく、科学によって捜査を近代化させた功績も大きいです。また、努力を継続する大切さも実感します。☆:4.5

  • ちー さん

    ★★★☆☆

  • Kinya さん

    著者の尽力で刑事捜査にこれだけ科学的手法が導入されたにもかかわらず、「乳腺外科医事件」のような誤謬が生じたのは遺憾としか言えない。ネットでは「著者の自慢話ばかり」と酷評されていますが、日経の「私の履歴書」と同じで自分の歩んできた道を語ることは、いくら編集が手を入れたところで他人にとっては小説のような娯楽性は乏しく、成功した人の手柄話を聞かされているように誤解されるんでしょうね。文中、わざわざ注釈を入れてまで職位であるとか異動先に拘泥するのは、日本社会の縮図である公務員の特性なのか。

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服藤恵三

1957年生まれ。東京理科大学卒業。警視庁科学捜査研究所研究員(1981)。地下鉄サリン事件でサリンを最初に同定。オウム真理教関連事件捜査に特別派遣(1995)。初代科学捜査官(1996)。和歌山カレー毒物混入事件(1998)、長崎・佐賀連続保険金目的父子殺人事件(1992・1998)、国立療養所医

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