double〜彼岸荘の殺人〜文春文庫

彩坂美月

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167921743
ISBN 10 : 416792174X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
400p;16

内容詳細

少女の頃に念動力で世界を騒がせて以来引きこもるようになった紗良を、幼なじみのひなたは見守ってきた。しかし紗良の噂を聞きつけた富豪から「幽霊屋敷」の謎を解き明かして欲しいとの依頼が入る。屋敷にはテレパス、サイコメトリストら超能力者が呼び寄せられていた。惨劇が二人を待ち受ける。書き下ろしホラーミステリ。

【著者紹介】
彩坂美月 : 山形県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。『未成年儀式』で第7回富士見ヤングミステリー大賞に準入選し、2009年同作の単行本で作家デビュー(文庫化にあたり『少女は夏に閉ざされる』と改題)。以降、緻密なプロットと瑞々しい情感を兼ね備えた作品を発表し続けている。12年に『夏の王国で目覚めない』で第12回本格ミステリ大賞候補、21年に『向日葵を手折る』で第74回日本推理作家協会賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yukaring さん

    大勢の人々が失踪や不審死を遂げている山荘「彼岸荘」10年の時を経て調査のために開かれたこの館で起こる惨劇。館を調べるために集められたのはテレパス、サイコメトリスト、エレクトロキネシスなど特別な能力を持った人々。彼らは館に巣くう不穏な何かを感じとるが、その何かは強い念動力を持った紗良の力に反応、呪われた館がゆっくり目を覚ましていく・・。壁面のモチーフである天使が動き出し、鏡に映る自分は邪悪な笑みを浮かべる。そして明らかになる真相と館の悲しい記憶。曰く付きの屋敷を舞台にしたオカルト色が強めのホラーミステリ。

  • 雪紫 さん

    本物の幽霊屋敷に招かれた本物の超能力者達に怪異と殺人が襲いかかる・・・「涜神館」かい!?な理由で購入。まさかここまで実在する怪異、主人公達に襲いながらも(いや、家が襲う感強くて怖かったよ)きっちり本格ミステリとしても綺麗に収まるとは思わなかったわ・・・。そう言えばプロローグの司会者助かったみたいだし、後々関連人物がちょっかい掛けてくるんじゃと思ったけど、そんなことはなかった。後わりと毒親ですねあれ。

  • koma-inu さん

    「◯◯荘の殺人」という事で、クローズド下の屋敷で起こる殺人事件。普通のミステリーと違い、集められたのは超能力者たち。更に屋敷自体も襲い掛かってくる、ホラー度高めストーリーになってます。序盤から中盤はホラー調、終盤に少しミステリ入ってますが、こちらは期待し過ぎると肩透かしかも。超能力者の能力を利用した謎解きはなかなか面白いです。ラストは意外にも感動的。

  • よっち さん

    少女の頃に念動力で世間を騒がせて以来引きこもる神城紗良を、見守ってきた幼馴染山本ひなた。しかし紗良の噂を聞きつけた富豪から幽霊屋敷の謎を解き明かして欲しいとの依頼が入るホラーミステリ。ひなたを伴って向かった屋敷には、紗良だけでなく超能力者が呼び寄せられていて、これまでも残虐な事件が繰り返され、不気味にうごめいたり悲しい記憶で彼女たちを恐怖に陥れてゆく意識を持った屋敷。ホラーめいた部分もありながらミステリも絡めた展開になっていて、切ないながらもそれを噛みしめるような二人の絆とその決断が印象的な物語でしたね。

  • さとか さん

    おどろおどろしい屋敷×様々な超能力を持つ者たち、という異色な組み合わせで、かつて屋敷で起こった死の謎を解き明かしていくという筋書き。シャイニング入ってるねー、イットあたりも。映像化したら盛り上がりそう!びっくり屋敷の描写が手が込んでいてよき。推理ものとして読むより素直にこの雰囲気を楽しもう!

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