助太刀のあと 素浪人始末記 1 文春文庫

小杉健治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167920807
ISBN 10 : 4167920808
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
追加情報
:
320p;16

内容詳細

那須山藩飯野家に仕える松沼平八郎のもとに、江戸で剣術道場を開く岳父が討たれたとの報せが届いた。すぐさま、義弟より仇討ちの助太刀を頼まれた平八郎だが、江戸へと向かう道中で、何者かの妨害を受けることに。仇討ちの刻限が迫るなか、平八郎は無事に本懐を遂げることができるのか?剣戟が冴え渡る、待望の新シリーズ。

【著者紹介】
小杉健治 : 1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、第22回オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。88年『絆』で第41回日本推理作家協会賞長編部門を、90年『土俵を走る殺意』で第11回吉川英治文学新人賞を受賞する。以降、社会派推理、時代小説の旗手として絶大な人気を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おかめ さん

    何だか理不尽な話だが…。今後の展開が気にならないでもない。

  • goodchoice さん

    親戚の仇討ちのため、脱藩して浪人が主人公で、まさに仇討ちが終わったあとの話が続く。そこは小杉さんで、サクサク筋が進んでとても読みやすい。

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小杉健治

1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。87年『絆』で日本推理作家協会賞を、90年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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