べらぼうくん 文春文庫

万城目学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167919368
ISBN 10 : 4167919362
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
追加情報
:
208p;16

内容詳細

大学入学後の夏休み、海外で身ぐるみ剥がされサバイバル。在学中、書きあげた小説を読んだ友人から「気持ち悪い」。卒業後、のどかな静岡での工場勤務から一転、作家になるべく上京するが…。自らの言葉を生み出し始めた浪人時代からデビューするまでのうまくいかない日々を軽妙に綴る青春&人生エッセイ。

目次 : 第1章 べらぼうくん、浪人する(名物講師、反面講師/ グッバイ、ローニン)/ 第2章 べらぼうくん、京大生になる(都のかほり/ 世界を見るのよ LOOK WORLD ほか)/ 第3章 べらぼうくん、就職する(工場ぐらし/ 前職は経理マン ほか)/ 第4章 べらぼうくん、無職になる(東京/ 私の才能 ほか)

【著者紹介】
万城目学 : 1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『偉大なる、しゅららぼん』『バベル九朔』など、著作の多くがテレビドラマ化、映画化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ばう さん

    ★★★「作家万城目学はかくして誕生した」というエッセイ。大学受験失敗から留年、就職、そして無職となり作家になるべく奮闘する毎日が描かれている。これは作家志望の方には大変参考になるのではないかしら?特に「独りよがり」を消し去らない限り小説家にはなれない、というくだりは全く作家になるつもりはない私まで深く納得してしまった。そして『鴨川ホルモー』誕生秘話にびっくり。「文豪」の中にあったMS-DOS、友人がくれた古いパソコン、この2つの偶然の繋がりにどれだけ多くの万城目ファンが感謝することでしょう。ありがとう‼︎

  • nemuro さん

    「著者グラフ・全期間」を覗いたら、なかった。『鴨川ホルモー』も『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』も、2009年1月の読書メーター登録以前であるらしい。『鹿男あをによし』をこれはついて行けそうにないと途中で投げ出して以来ということか。シンプルでスッキリ。そんな、はるな檸檬氏のイラスト&城井文平氏のデザインに惹かれての購入。帯に「奇想天外な<万城目ワールド>誕生前夜★」。週刊誌連載のエッセイ集。漢字で「箆棒」。「阿呆だ」の意味が気に入り書籍化に際し改題。面白かった。本棚でジッと待機中の『ザ・万字固め』も近々に。

  • やな さん

    面白かった。万城目ワールドの原点が少しわかったような気がした(^-^)

  • niisun さん

    万城目氏の大学受験失敗から『鴨川ホルモー』で新人賞を授賞するまでのエッセイ。私とは3歳違いと世代が近いため、学生から社会人になった当時を懐かしみながら読みました。また『鴨川ホルモー』が刊行されたばかりの頃に読んだので、あの万城目さんの真骨頂ともいえる奇想天外な物語が、苦心惨憺、紆余曲折の末、これでダメなら小説家の道を断とうと決めた最期の一作だったと知り、感慨深い。しかもワープロのデータをパソコンに変換できていなかったら新人賞の締切に間に合わず、作家・万城目が産まれていなかったと思うと、人生の妙を感じます。

  • 優希 さん

    面白かったです。大学受験に失敗してから作家になるまでの自伝的エッセイ。ユーモアにあふれていて、万城目さんの知らなかった一面を見たようでした。青春と人情味を感じます。

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人物・団体紹介

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万城目学

1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年にボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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