拾われた男 文春文庫

松尾諭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167918965
ISBN 10 : 416791896X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
336p;16

内容詳細

自宅前で航空券を拾ったら、なぜかモデル事務所に拾われた。フラれること13回、借金は膨らみ、オーディションには落ちてばかり。それでも男は人との縁を繋ぎ、やがて本当の恋をし、大役を射止める。そんな折、アメリカから一本の電話がかかってきて…。俳優・松尾諭の、笑いと涙のシンデレラ(!?)ストーリー。

【著者紹介】
松尾諭 : 1975(昭和50)年、兵庫県生まれ。役者を志して上京し、2000年映画『忘れられぬ人々』で俳優としてデビュー。オーディションで『SP 警視庁警備部警護課第四係』のメインキャストに抜擢され、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちびbookworm さん

    ★4.数ページ読んだだけでおもろ!っと引き込まれた。この役者は意外と文章が上手い。話し上手。◆要は尼崎から上京して役者になるまでの話なのだが、半生を「27」のショートエピソードに細切れにして綴られる。1つのエピソードの中の小さな出来事が次の人生の出来事(ライフイベント)へと繋がっていく流れは見事。◆航空券拾ったら芸能事務所に拾われた/惚れやすくてフラれやすい。ヤバヤバデートの黒歴史。金欠時代のワケアリ物件/大女優の付人時代/運命の人との出会いetc◆

  • yamatoshiuruhashi さん

    今年最初の読了本。ドラマも面白かったが、本を読むと仲野太賀と松尾諭が入り混じって補完され更に面白い。ダメ男が運と努力で道を切り拓き俳優として認められていく過程、そして兄との葛藤。奥さんとのケジメ。軽い口調で描かれながらも人生にとって重要なことなのだ。流石に兄が米国で倒れてから連れて帰るまでのことは軽口にはできないようだが、それでも深刻さを少しでも和らげる。この最後に語られる兄への想いがテレビドラマでのあの映像となるのも比較して演出に驚き改めて好感を持った。

  • はれひめ さん

    俳優松尾諭は拾得物のご縁で事務所社長に拾われたことから誕生する。『SP』で目に留まってから気になる役者さんのひとりとなった松尾さんのエッセイ。つくづくよく泣く男である。何故か美少女ばかり現れるし。14回フラれた話など現国が得意だった彼の語り口に乗って爆笑したり、淡々と記したお兄さんの死に泣かされたり。身近に居そうな役者さんの文才に脱帽。

  • ばんだねいっぺい さん

    何回かスルーしたあげく、結局は読んだ。正解だった。なんていうか、俳優という仕事を世の中の仕事のひとつとして力みなく書いているようなふつうというか、恬淡とした書きぶりがとてもいい。

  • Kaz さん

    前半は主人公がグダグダで、「しっかりせ〜よ」と思いながらも、その人物像は横道世之介に通じるものを感じた。中盤からは、長らく音信不通となっている兄を訪ねて渡米する様子がメインの話となる。そこで兄の知らない側面を知り、友人たちと接する中で、兄に対する蟠りが溶けてゆく。「お前の兄のジョークは最高だ」。どんな誉め言葉よりも、心に響く。ジョークのうまい人間は、間違いなく奥行が深いのだから。

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松尾諭

1975年兵庫県尼崎市生まれ。役者を志して上京し、2000年映画『忘れられぬ人々』で俳優としてデビュー。オーディションで『SP 警視庁警備部警護課第四係』のメインキャストに抜擢され、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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