武士の流儀 7 文春文庫

稲葉稔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167918903
ISBN 10 : 4167918900
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
279p;16

内容詳細

桜木清兵衛は散歩の途中、柄の悪い男たちを前に土下座する町人・和助を見かける。引っぱたかれ、傍にいた息子が泣いていた。清兵衛が割って入り訳をきくと、和助は賭場で借金を作ってしまったという。後日、和助の女房が男たちに連れ去られたことを知り…。元風烈廻りの与力が活躍する人気の文庫書き下ろしシリーズ第7弾。

【著者紹介】
稲葉稔 : 1955年熊本県生まれ。脚本家・放送作家などを経て94年作家デビュー。書き下ろし時代小説の人気シリーズが多数ある。2020年に日本歴史時代作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    武士の流儀 7巻。元風烈廻り与力桜木精兵衛さん、散歩の途中、土下座する町人を助けたことから大活躍の展開に・・・大活躍良いですね。

  • ひさか さん

    2022年6月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ7作目。縁の下の力持ち、復讐、迷える髪結い、組糸屋の女、の4つの連作短編。妻の安江さんの存在が楽しく面白い。組糸屋の女では、安江さんも事件に巻き込まれたようなことになってしまって、清兵衛と一緒に事件解決までの道をたどることに…。武士の妻の流儀とでもいうような安江さんのセリフが楽しい。

  • 犀門 さん

    No.068★★★☆☆隠居しても元御番所の役人清兵衛さんの洞察は鋭いのだ。

  • goodchoice さん

    いつ読んでも主人公清兵衛の飄々としながら、熱い人情に溢れる行動に好感が持てる。まだまだ続いて欲しいシリーズだ。

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人物・団体紹介

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稲葉稔

1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。「隠密船頭」シリーズと「浪人奉行」シリーズで第9回日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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