基本情報
内容詳細
その女性は出生前診断で「異常なし」と報されて子供を産んだが、実は誤診でダウン症児だと告げられる。三カ月半後、乳児は亡くなった。自己決定の機会を奪われた女性は医師を提訴するのだが―“命の選択”に直面した当事者たちの内面に肉薄する、大宅壮一ノンフィクション賞&新潮ドキュメント賞W受賞作。
目次 : プロローグ 誰を殺すべきか?/ 望まれた子/ 誤診発覚/ ママ、もうぼくがんばれないや/ 障害者団体を敵に回す覚悟はあるのですか?/ 提訴/ 母体保護法の壁/ ずるさの意味/ 二十年後の家族/ 証人尋問/ 無脳症の男児を出産/ 医師と助産師の立場から/ 判決/ NIPTと強制不妊/ 私が殺される/ そしてダウン症の子は/ 善悪の先にあるもの
【著者紹介】
河合香織 : 1974年(昭和49年)生まれ。神戸市外国語大学外国語学部ロシア学科卒業。2004年に出版した『セックスボランティア』で、障害者の性と愛の問題を取り上げ、話題を呼ぶ。09年『ウスケボーイズ―日本ワインの革命児たち』で小学館ノンフィクション大賞、19年『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
河合香織
ノンフィクション作家。1974年生まれ。神戸市外国語大学卒業。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。2009年『ウスケボーイズ 日本のワインの革命児たち』で小学館ノンフィクション大賞を受賞。2019年『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を
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