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人口減少社会の未来学 文春文庫

Tatsuru Uchida

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167916817
ISBN 10 : 4167916819
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan

Content Description

今世紀末までに日本の人口が半減する!?若い失業者があふれ、高齢者は年金を受け取れず、社会制度が機能不全を起こす―。最悪の事態に陥るのを回避する特効薬はあるか。政治学者から保育士、建築家まで、第一線で活躍する11人の筆者が文明史的スケールの難題に挑む!内田樹と藻谷浩介による文庫版スペシャル対談も収録。

目次 : 序論 文明史的スケールの問題を前にした未来予測(内田樹)/ ホモ・サピエンス史から考える人口動態と種の生存戦略(池田清彦)/ 頭脳資本主義の到来―AI時代における少子化よりも深刻な問題(井上智洋)/ 日本の“人口減少”の実相と、その先の希望―シンプルな統計数字により、「空気」の支配を脱する(藻谷浩介)/ 人口減少がもたらすモラル大転換の時代(平川克美)/ 縮小社会は楽しくなんかない(ブレイディみかこ)/ 武士よさらば―あったかくてぐちゃぐちゃに、街をイジル(隈研吾)/ 若い女性に好まれない自治体は滅びる―「文化による社会包摂」のすすめ(平田オリザ)/ 都市と地方をかきまぜ、「関係人口」を創出する(高橋博之)/ 少子化をめぐる世論の背景にある「経営者目線」(小田嶋隆)/ 「斜陽の日本」の賢い安全保障のビジョン

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓

    すべての文章に目を通したし、社会のギミックとして納得できる内容もあったのだが、このテーマで寄稿を募って書いてくださる女性がたったひとりという時点でもうすでにダメだということに気づいてしまった。机上でデータや論理をこねくり回すのではなく、女性が日本で子育てをするという現実の意味を実感をもって語れなければ意味はないのではないだろうか。

  • あや

    内田樹さんの編集によるさまざまな論客による人口減少を論じた書物。どなたかも書いておられたけど、女性が、子供を産みたくない人は産まなくてよくて、産みたい人は産みたいだけ産める社会になってほしいと思う。

  • さきん

    ブレイディみかこ氏が一番良かった。人口減少と女性教育、緊縮財政との因果関係は大きい。女性教育をしっかり進めていくならせめて、緊縮財政をやめないといけない。藻谷氏に対して。地方を強化するなら地方へしっかり投資、産業育成が必要。平川氏へは。デフレはデフレ。定常というものはいつだってないし願望。

  • ドルーク

    リレー講義形式の本は当たり外れがある気がするがこの本は当たり。どの著者の語りも興味深く、学びがある。本当に、日本も、人類も転換期に来ている。食事は餌になり、食べることや命への感謝は失われつつある。そして、孤独、孤食、少子化の流れはコロナでさらに加速しそうである。その中でも、地域との交流、自然とのかかわりで身体や生きている実感を取り戻すこと。首都圏と地域の人々で、足りないところを補完し合うような生き方を模索すること。子どもを持つ女性に生きやすい環境、制度面でも、モラル面でも改善すべき点は山積みである。

  • 鬼山とんぼ

    編者の内田さんは街場というタイトルの本で多様な個性の人の意見をぶつけ合わせることで「時代の課題」について多角的な視点からの認識、あるいは妥当な解決策への方向性というものを読者自身の頭で考えさせるスタイルを基軸にしている。その蓄積の結果、内田さん自身の思考も深まっていると思えるが、偉ぶらない穏やかな口ぶりでいながらやっぱり読者をアオっている印象。老獪な手法だ。こちらもそれを面白がって読んでるのだが。私自身は普段は政治経済系の頭でモノを考えているが、池田清彦氏の人間を生物として考えるアプローチには驚嘆した。

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